2003年 1月号(No.53) 〜 2024年11月号(No.184)の主な内容
                   
機関紙多元2024年11月号(No.184)の主な内容
   
 『日本書紀』の構造   服部 静尚 
   
 難波京条坊研究の経緯と論理 
─ 孝徳期に始まった条坊造営 ─ 
 古賀 達也 
   
 友好誌を読んで   清水 淹 
   
 ■東京古田会ニュース217号から   
 ■服部氏の禅譲論を聞いて (9月23日金曜Web)   
   
 両唐書の倭国・日本国の併合考 
 〜 日本国は大和朝廷ではない 〜 
 小島 芳夫 
   
 人偏が付くのと付かないと   中村 通敏 
   
 西条市明理川の「紫宸殿」地名遺跡は何を物語るや 【後編】   合田 洋一 
   
 「推古朝遣唐使」記事盗用説は成り立たない 
 黒澤正延氏に問う 
 日野 智貴 
   
 「発表と懇談の会」報告   黒澤 正延 
   
 ■ 9月 8日(日)  
 ■10月13日(日)  
   
 事務局便り   
   
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 多元カレンダー
   
   

機関紙多元2024年 9月号(No.183)の主な内容
   
 小島芳夫「九州王朝から大和王朝へ」の疑問   谷川 清隆 
   
 西条市明理川の「紫宸殿」地名遺跡は何を物語るや 【前編】   合田 洋一 
   
 鹿児島で六十八個の「九州年号」発見 
 〜 継体天皇死亡のなぞなど貴重な証言も 〜 
 内倉 武久 
   
 「白鳳年号」論   黒澤 正延 
   
 太宰府観世音寺は法興寺の移築跡に営造   川端 俊一郎 
   
 倭国の冠位十二階   服部 静尚 
   
 ご挨拶   富永 長三 
   
 事務局便りT   
   
 山田宗睦先生の訃報   清水 淹 
   
 多元180号の感想文   清水 淹 
   
 「発表と懇談」24.8 報告   黒澤 正延 
   
 事務局便りU   
   
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機関紙多元2024年 7月号(No.182)の主な内容
   
 吉野ヶ里出土石棺被葬者の行方   古賀 達也 
   
 日本書紀の鼠   吉村 八洲男 
   
 「九州王朝から大和王朝へ」の疑問   小島 芳夫 
   
 『奴国の王都須玖遺跡群』を読んで   香川 正 
   
 最近の団体誌を見て   清水 淹 
   
 烽・山城考 ─ 飛鳥京防衛線の怪   新庄 宗昭 
   
 刷り込みからの脱却A   服部 静尚 
   
 物部大連・蘇我大臣は共に   黒澤 正延 
   
 定期大会報告    
   
 事務局便り   
   
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機関紙多元2024年 5月号(No.181)の主な内容
   
 「遺跡・飛鳥浄御原宮跡」異聞   新庄 宗昭 
   
 友好誌古田史学会報179号から   清水 淹 
   
 新刊紹介「倭国から日本国へ」古田史学の会編    
   
 九州王朝の両京制を論ず(三) ─ 「西都」太宰府倭京と「東都」難波京 ─   古賀 達也 
   
 「筑後遷都」を考える   小島 芳夫 
   
 藤原京は『周礼』式都城では無い   服部 静尚 
   
 事務局便り   
   
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機関紙多元2024年 3月号(No.180)の主な内容
   
 「筑後遷都説」について   黒澤 正延 
   
 刷り込みkからの脱却@ ─ 乙巳の変の真相 ─   服部 静尚 
   
 大宝律令と養老律令   服部 静尚 
   
 タイ王の都   野田 利郎 
   
 九州王朝の両京制を論ず(二) ─ 観世音寺創建の史料根拠 ─   古賀 達也 
   
 最近の友好誌を見て   清水 淹 
   
 まちライブラリー@MUFG PARK の紹介   西坂 久和 
   
 事務局便り   
   
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機関紙多元2024年 1月号(No.179)の主な内容
   
 筑後遷都説、高良玉垂命 九州王朝天子説に異論を呈す   服部 静尚 
   
 『隋書』の「タイ」は「倭」の間違い   内倉 武久 
   
 「蕨手文」の証言B 補論と関連する考古資料編   吉村 八洲男 
   
 天飛ぶを「アマダム」と読む   清水 淹 
   
 九州王朝の両京制を論ず(一) ─ 列島支配の拠点「難波」 ─   古賀 達也 
   
 一年を顧みて   和田 昌美 
   
 伝言板 中村通敏氏より 『真実の「邪馬台国」を求めて』正誤表 
   
 事務局便り   
   
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機関紙多元2023年11月号(No.178)の主な内容
   
 「自A以東」等の用法   野田 利郎 
   
 「継体紀」論(其の二) ─ 称号「天皇」及び「年号」について ─    黒澤 正延 
   
 倭人伝の外交記事の真実を探る(つづき)   若林 靖男 
   
 真摯な論争を望む   上城 誠 
   
 上毛古墳群を巡って   和田 高明 
   
 「宇曾利」地名とウスリー川   古賀 達也 
   
 会報177号を読んで   清水 淹 
   
 伝言板 服部静尚氏より 奈良新聞に講演風景掲載のお知らせ 
   
 新刊紹介 真実の「邪馬台国」を求めて 著者 中村通敏 
   
 新刊紹介 古代に真実を求めて 九州王朝の興亡 編集 古田史学の会 
   
 事務局便り   
   
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機関紙多元2023年 9月号(No.177)の主な内容
   
 実証主義から論理実証主義へ ─ 安藤会長との対話 ─   古賀 達也 
   
 倭人伝の外交記事の真実を探る   若林 靖男 
   
 「継体紀」論(其の一) ─ 「磐井の乱」の真相 ─    黒澤 正延 
   
 「蕨手文」の証言A 上田市周辺の「複合・蕨手文」   吉村 八洲男 
   
 倭国の漢字 音読みを探る(つづき)   八木橋 誠 
   
 【追伸】多元No.174記事の訂正とお詫び   服部 静尚 
   
 友好誌の会報を読んで   清水 淹 
   
 事務局便り   
   
 発足三十周年記念冊子原稿募集のご案内   
   
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機関紙多元2023年 7月号(No.176)の主な内容
   
 倭国の漢字 音読みを探る   八木橋 誠 
   
 九州王朝の藤原宮を改造した大和朝廷   服部 静尚 
   
 「蕨手文瓦」の証言 ─ 「磐井の乱」はなかった ─   吉村 八洲男 
   
 推古朝における遣唐使(二)─ 編纂者の真意をさぐる ─    黒澤 正延 
   
 新刊紹介 関東に大王あり 稲荷山鉄剣の密室 古田武彦古代史コレクション 
   
 七世紀の律令制都城論 ─ 中央官僚群の発生と移動 ─   古賀 達也 
   
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機関紙多元2023年 5月号(No.175)の主な内容
   
 推古朝における遣唐使(1)─ 和銅開珎・冨本銭・無文銀銭 ─    黒澤 正延 
   
 俾彌呼の鏡   服部 静尚 
   
 古代貨幣の多元史観 ─ 和銅開珎・冨本銭・無文銀銭 ─   古賀 達也 
   
 用明天皇   広幡 文 
   
 会員よりのお便り   深津 栄美 
   
 「古田武彦古代史研究会」ホームページスタート   西坂 久和 
   
 事務局便り   
   
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機関紙多元2023年 3月号(No.174)の主な内容
   
 天武天皇は九州王朝系なのか近畿天皇家系なのか   服部 静尚 
   
 神科条理と『番匠』A 『条理と「国府寺」』    吉村 八洲男 
   
 『先代旧事本紀』研究の予察 ─ 筑紫と大和の物部氏 ─   古賀 達也 
   
 奈良・斑鳩・飛鳥の遺跡を考える   広幡 文 
   
 会報、友好誌を読む   清水 淹 
   
 随想 古代史のサステナビリティ   新庄 宗昭 
   
 「新宿の弥生時代」観覧   西坂 久和 
   
 会員よりのお便り   深津 栄美 
   
 事務局便り   
   
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機関紙多元2023年 1月号(No.173)の主な内容
   
 孝季の自筆文書二件   藤田 隆一 
   
 官名を以て天皇号を称した王権   古賀 達也 
   
 神科条理と『番匠』   吉村 八洲男 
   
 九州年号の証明 − 白鳳は白雉の美称にあらず   服部 静尚 
   
 会員よりのお便り   深津 栄美 
   
 横浜読書会中断時のポイント   清水 淹 
   
 呉公と呉女−その後   西坂 久和 
   
 一年を顧みて   和田 昌美 
   
 事務局便り   
   
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機関紙多元2022年11月号(No.172)の主な内容
   
 藤原京下層条坊と倭京   古賀 達也 
   
 法興寺「ナンバー・ワン」   川端 俊一郎 
   
 科野の「うとう」   吉村 八洲男 
   
 海幸山幸説話   服部 静尚 
   
 九州王朝の実相 ─ 五王を軸に   和田 高明 
   
 倭国の神と日本国の神   斉藤 里喜代 
   
 神武は出発地に戻った   広幡 文 
   
 正木裕氏講演「俾弥呼は漢字を用いていた」所感   和田 昌美 
   
 新刊紹介 草野善彦著 続・「邪馬台国」は
  北九州と『日本書紀』に 
 西坂 久和 
   
 事務局便り   
   
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機関紙多元2022年 9月号(No.171)の主な内容
   
 「余里論」余論   藤井 政昭 
   
 ジョッキ型土器について 考古学者による最新の見解   西坂 久和 
   
 新刊紹介   西坂 久和 
 竹倉史人著 晶文社発行   「土偶を読む」 
 竹倉史人著 小学館発行   「土偶を読む図鑑」 
   
 周代の史料批判 「夏商周断代工程」の顛末   古賀 達也 
   
 会員よりのお便り   深津 栄美 
   
 奈良新聞記事紹介   〜 服部静尚氏講演を特集 〜 
   
 『懐風藻』葛野王伝が定策禁中を伝える   服部 静尚 
   
 事務局便り   
   
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機関紙多元2022年 7月号(No.170)の主な内容
   
 『日本書紀』は時のモノサシ   古賀 達也 
   
 隋書・日本書紀から見えてきた倭国の東進   服部 静尚 
   
 海賦について   清水 淹 
   
 国号「日本」箇条書メモ   川端 俊一郎 
   
 神社の向こうに見えてきたもの   和田 高明 
   
 会報・友好誌を読む   清水 淹 
   
 新刊紹介   合田 洋一・著 「朝鮮通信使饗応の絵巻物」 
   
 定期大会の報告   和田 昌美 
   
 事務局便り   
   
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機関紙多元2022年 5月号(No.169)の主な内容
   
 句読点一つで倭人伝の謎が解けた   中村 通敏 
   
 『隋倭国伝』は長里で書かれていない   八木橋 誠 
   
 近江の九州王朝   古賀 達也 
   
 京師を去る一万四千里   野田 利郎 
   
 日本書紀の中の「倭国」その二   赤尾 恭司 
   
 『続日本紀』に見える王朝交代の影   服部 静尚 
   
 会員よりのお便り   深津 栄美 
   
 「シュリーマンの夢」を九州で   井上 肇 
   
 事務局便り   
   
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機関紙多元2022年 3月号(No.168)の主な内容
   
 隋は倭国の東進を知っていた   服部 静尚 
   
 日本書紀の中の「倭国」その一   赤尾 恭司 
   
 水城築造年代の考古学エビデンス   古賀 達也 
   
 孝徳王朝説   清水 淹 
   
 万葉集と橘   広幡 文 
   
 会員よりのお便り   深津 栄美 
   
 事務局便り   
   
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機関紙多元2022年 1月号(No.167)の主な内容
   
 法興寺と元興寺と飛鳥寺   服部 静尚 
   
 斉明天皇の土佐国朝倉行幸伝承の虚構   合田 洋一 
   
 太宰府出土須恵器杯と律令官制   古賀 達也 
   
 和田家文書と「倭の五王」の時代   菊地 栄吾 
   
 もう一つの壬申の乱   広幡 文 
   
 一年を顧みて   和田 昌美 
   
 新刊紹介   新庄 宗昭 著 
『実在した倭京 藤原京先行条坊条坊の研究』
   
 訃報   新庄 智恵子 氏 
   
   
 事務局便り   
   
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機関紙多元2021年11月号(No.166)の主な内容
   
 『古事記』序文の「皇帝陛下」   古賀 達也 
   
 法隆寺のモノサシ箇条書   川端 俊一郎 
   
 倭の五王王朝と朝鮮式山城   鈴木 浩 
   
 七世紀の須恵器坏   服部 静尚 
   
 筑紫の難波長柄豊碕を探る   西坂 久和 
   
 古代史のオンライン会議   藤田 隆一 
   
 古代の南九州[下]   大下 隆司 
   
 万葉集の壬申の乱【下】   広幡 文 
   
 『国史大系』の「六国史」のヨミについて   合田 洋一 
   
 最近の友好誌を見て   清水 淹 
   
 藤原宮を考える   広幡 文 
   
 会員よりのお便り   深津 栄美 
   
 怠惰な読書日記   安藤 哲朗 
   
 事務局便り   
   
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機関紙多元2021年 9月号(No.165)の主な内容
   
 法隆寺 あれこれ箇条書き   川端 俊一郎 
   
 谷川清隆先生講演要旨   和田 昌美 
   
 和田家文書で読む「渡島(渡嶋)」   安彦 克己 
   
 太宰府「倭の五王」王都説の限界   古賀 達也 
   
 倭の五王の都督府は
邪馬臺国にあったのでは 
 中村 通敏 
   
 古代の南九州(上)   大下 隆司 
   
 会員よりのお便り   深津 栄美 
   
 万葉集の壬申の乱(上)   広幡 文 
   
 遅発の弁   安藤 哲朗 
   
 事務局便り   
   
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機関紙多元2021年 7月号(No.164)の主な内容
   
 万葉集を楽しむ   広幡 文 
   
 日本の「ディープストーリー」   川端 俊一郎 
   
 大宰府「倭の五王」王都説の検証   古賀 達也 
   
 『隋書』の?と倭   野田 利郎 
   
 国生み神話の再検証   服部 静尚 
   
 会員よりのお便り   深津 栄美 
   
 定期大会の報告   和田 昌美 
   
 横浜読書会への勧誘   清水 淹 
   
 事務局便り   
   
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機関紙多元2021年 5月号(No.163)の主な内容
   
 禅位と傳位についての考察   服部 静尚 
   
 秋田孝季の直筆文書   藤田 隆一 
   
 「和田家文書一元史観」と謗られることを懸念する   合田 洋一 
   
 古代のアスファルトと越後   淀川 洋子 
   
 呉公と呉女   西坂 久和 
   
 会員よりのお便り   深津 栄美 
   
 継体天皇生んだ熊襲族とは   内倉 武久 
   
 文万葉集を楽しむ   広幡 文 
   
 事務局便り   
   
 From 編集室    
   
 多元カレンダー
   

機関紙多元2021年 3月号(No.162)の主な内容
   
 続・「景行紀」を読む   吉村 八洲男 
   
 元号の始まり   服部 静尚 
   
 オビシャノート   和田 昌美 
   
 「邪馬台国」畿内説の論理   古賀 達也 
   
 前号記事訂正のお願い   編集部 
   
 袁氏「継体天皇」とは何者なのか   内倉 武久 
   
 新刊紹介   西坂 久和 
   
 事務局便り   
   
   
 From 編集室    
   
 多元カレンダー
   

機関紙多元2021年 1月号(No.161)の主な内容
   
 祢軍墓誌銘の解読   藤田 隆一 
   
 古田武彦記念古代史セミナー2020の開催報告   大墨 伸明 
   
 武内宿禰〜蘇我氏と日本古代史   草野 善彦 
   
 アマビエ伝承と九州王朝   古賀 達也 
   
 秦韓慕韓問題   服部 静尚 
   
 前号の訂正とお詫び   事務局 
   
 『隋書』の「赤土国」とは   野田 利郎 
   
 会員よりのお便り   深津 栄美 
   
 2021年多元的古代研究会のあり方について   安藤 哲郎 
   
 一年を顧みて   和田 昌美 
   
 射日神話   安藤 哲郎 
   
 新刊紹介   「古代通史」 
   
 怠惰な読書日記   安藤 哲朗 
    大澤 正道 著 
『世界六大宗教の盛衰と謎』 
   
   
 事務局便り   
   
 伝言板   
 深津栄美様より新刊図書寄贈   「海から見た日本の古代」 
    「天神様の正体〜菅原道真の生涯」 
    「北緯40度の秋田学」 
    「『星地名』縄文紀行」 
   「古代東北の城柵と北斗七星の祭祀」 
   
 From 編集室    
   
 多元カレンダー
   

機関紙多元2020年11月号(No.160)の主な内容
   
 「アマキミ」と「スメラミコト」   川端 俊一郎 
   
 天武天皇は筑紫都督倭王だった 後篇   服部 静尚 
   
 蘇我大臣家は近畿の諸豪族に対する九州王朝の“目付”だった(U)   合田 洋一 
   
 天武紀「複都詔」の考古学的批判   古賀 達也 
   
 「景行紀」を読む   吉村 八洲男 
   
 倭人伝に「方向の無い行程」が二つある   野田 利郎 
   
 ユーカラにいた二倍年暦   西坂 久和 
   
 万葉集六六四番歌   清水 艸千 
   
 会員よりのお便り(つづき)   深津 栄美 
   
 「日本書紀」が隠しているもの   清水 淹 
   
 怠惰な読書日記   安藤 哲朗 
    林 望 著 
『日本語 へそまがり講義』 
   
 事務局便り   
   
 From 編集室    
   
 多元カレンダー
   

機関紙多元2020年 9月号(No.159)の主な内容
   
 「坂城神社・由緒書」とその歴史   吉村 八洲男 
   
 天武天皇は筑紫都督倭王だった 前篇   服部 静尚 
   
 倭国の都城・大宰府について   草野 善彦 
   
 縄文時代、シュメール人は渡来したか 後篇   竹田 侑子 
   
 蘇我大臣家は近畿の諸豪族に対する九州王朝の"目付"だった T   合田 洋一 
   
 前年度報告と新年度計画の確認について   和田 昌美 
   
   
 事務局便り   
   
 伝言板   
 深津栄美様より新刊図書寄贈   「椿井文書 日本最大級の偽文書」 
    「偽書が揺るがせた日本史」 
    「熊野から読み解く記紀神話」 
    「六国史以前 日本書紀への道のり」 
   「季刊 邪馬台国」 
   
 From 編集室    
   
 多元カレンダー
   

機関紙多元2020年 7月号(No.158)の主な内容
   
 「定居元年上宮厩戸写」の真偽   川端 俊一郎 
   
 七世紀以前の近畿地方の支配的勢力について   草野 善彦 
   
 「坂城神社」の「鼠」   吉村 八洲男 
   
 多元的「蘇我氏」研究の予察   古賀 達也 
   
 天武(大和政権)はナンバーツーか?   広幡 文 
   
 縄文時代、シュメール人は渡来したか   竹田 侑子 
   
 怠惰な読書日記   安藤 哲朗 
    『古田武彦が読む』について 
    五木 寛之 著 
『連如 ─ われ深き淵より』 
    森本 哲郎 著 
『ソクラテス最後の十三日』 
    小池 清治 著 
『日本語はいかにつくられたか』 
   
   
 事務局便り   
   
 伝言板   
 合田洋一様より団体名変更のお知らせ   「新・古代史の会」に変更 
 角田彰男様より臼杵石仏に関するホームページ公開   http://www5a.biglobe.ne.jp/~jqi5/ 
 深津栄美様より図書寄贈   「学問の未来」 
   「夢見る巨大仏〜東日本の大仏たち」 
   「遥かなる巨大仏〜西日本の大仏たち」 
   「卑弥呼の時代」 
   
  2020年度定期大会開催予定     2020年 9月13日(日) 13:30〜
   
 From 編集室    
   
 多元カレンダー
   

機関紙多元2020年 5月号(No.157)の主な内容
   
 「国県」を考える   服部 静尚 
   
 「科野」の「ねずみ」U   吉村 八洲男 
   
 愛媛は兄媛   広幡 文 
   
 読後感
"七世紀の「天皇」号 新・ 旧古田説の比較検証"について "
 中村 通敏 
   
 前期難波宮出土
「干支木簡」の考察 
 古賀 達也 
   
 白鳳年号と九州王朝の天子・斉明論   合田 洋一 
   
 会員よりのお便り   深津 栄美 
『「天皇」の称号』 
   
 怠惰な読書日記   安藤 哲朗 
    「爾雅・郭璞注について」 
   
 新刊紹介    
    草野 善彦 著 
「倭国」の都城・首都は大宰府 
   
 事務局便り   
   
 伝言板   
 深津栄美様より寄贈   「日本書紀成立1300年特別展」図録 
 谷川清隆先生より論文寄贈   「『御堂関白記』の時刻制度」別刷 
 広幡文氏より研究資料受領   「大和(大倭)の真実」 
 古田史学の会より予約販売中   古代に真実を求めて第23集 
   
  「古田武彦記念 古代史セミナー2020」開催予定     2020年11月14日(土)〜15日(日)
   
 From 編集室    
   
 多元カレンダー
   

機関紙多元2020年 3月号(No.156)の主な内容
   
 「伊予」と「愛媛」の語源   合田 洋一 
   
 七世紀初頭の近畿天皇家   服部 静尚 
   
 「科野」の「ねずみ」   吉村 八洲男 
   
 縄文時代、シュメール人は渡来したか
─発掘遺物にみるシュメールU 
 竹田 侑子 
   
 「学問の方法」 後編   上城 誠 
   
 怠惰な読書日記   安藤 哲朗 
    斎藤 忠 著 
『三国志を陰で操った倭王卑弥呼』 
    中村 俊定 校注 
『芭蕉七部集』 
   
 会員からのお便り   深津 栄美 
『高御座』 
    椎名 修 
『神へと至る道』 
   
 事務局便り   
   
  「泰伯(太伯)祭祀大典」中国旅行案内─蘇州・無錫・会稽方面─     詳細上記 
新型コロナウイルス肺炎が終息しない場合、今回の旅行は中止し、別途企画し直します。
   
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機関紙多元2020年 1月号(No.155)の主な内容
   
 法隆寺の壁画   川端 俊一郎 
   
 新唐書日本伝・近畿天皇家の萌芽   清水 淹 
   
 中国から呉老師ら来日   内倉 武久 
   
 呉老師ら来日 - その後   西坂 久和 
   
 七世紀の「天皇」号   古賀 達也 
   
 古田武彦記念古代史セミナー2019の開催報告   大墨 伸明 
   
 「学問の方法」 前編   上城 誠 
   
 新刊書案内   安藤 哲朗 
    河村 日下 著 
『九州王朝の盛衰と天武天皇』 
    西井 健 著 
『記紀の真実』 
   
 「古田史学の会・四国」解散のご報告   合田 洋一 
   
 事務局便り   
   
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 多元カレンダー
   

機関紙多元2019年11月号(No.154)の主な内容
   
 金石文に九州年号が少ない理由   服部 静尚 
   
 法隆寺の塔と金堂の配置   川端 俊一郎 
   
 「曹操」墓と「蕨手文様」   吉村 八洲男 
   
 古田学派の目標と未来   古賀 達也 
   
 「吉野ヶ里の謎」を読む   安藤 哲朗 
   
 縄文時代、シュメール人は渡来したか[T]   竹田 侑子 
   
 三浦半島の古代文化を訪ねる旅   赤尾 恭司 
   
 呉本立教授・田晶経理来訪報告   西坂 久和 
   
 東晋という時代   安藤 哲朗 
   
 怠惰な読書日記   安藤 哲朗 
    古田 武彦 著 
『神の運命』 
   
 事務局便り   
   
 From 編集室    
   
 多元カレンダー
   

機関紙多元2019年 9月号(No.153)の主な内容
   
 鉄の歴史が変わる   和田 昌美 
   
 法隆寺の伎楽面   川端 俊一郎 
   
 継体紀のなぞと福岡・巨大前方後円墳   内倉 武久 
   
 二つの古田説 天皇称号のはじめ   服部 静尚 
   
 難波から出土した筑紫の土器   古賀 達也 
   
 「九州王朝を訪ねる旅」に参加して   広幡 文 
   
 会員よりのお便り   深津 栄美 
   
 事務局便り   
   
 新刊紹介   香川正 著 『神話の原風景』 幻冬舎MC  
    角田彰男 著 『前方後円墳の謎を解く』 本の泉社  
    斎藤忠 著 『本能寺の変の真実』 じっぴコンパクト  
   
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機関紙多元2019年 7月号(No.152)の主な内容
   
 筑前の史跡めぐり 報告   藤田 隆一 
   
 和田家文書のスキタイ・ゲルマンについて(2-2)   西坂 久和 
   
 筑紫の法興寺(現・法隆寺)   川端 俊一郎 
   
 『「邪馬台国」はなかった』の「論証」と「実証」   古賀 達也 
   
 和田家文書コレクション   藤田 隆一 
   
 定期大会講演要旨
「インド深南部における仏教美術」 
 講師:袋井由布子氏 (文責:和田昌美) 
   
 抜粋   古田武彦著 『古代史を疑う』より 
   
 定期大会の報告   和田 昌美 
 2018年度活動報告
 2019年度活動計画 
  
   
 怠惰な読書日記   安藤 哲朗 
   
 事務局便り   
   
 新刊紹介   古田武彦著 『邪馬一国の証明』 ミネルヴァ書房  
   
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機関紙多元2019年 5月号(No.151)の主な内容
   
 法隆寺五重塔の須弥山   川端 俊一郎 
   
 本居宣長『玉勝間』の学問論   古賀 達也 
   
 『魏志』倭人伝の投馬國   石田 泉城 
   
 歴史随想「トル・ハルバン考」   菊地 栄吾 
   
 邪馬台国滅亡と日之本国建国(二の下)   玉川 宏 
   
 一大率から解く王墓に三種の神器   角田 彰男 
   
 和田家文書のスキタイ・ゲルマンについて(2-1)   西坂 久和 
   
 『逆説 前九年合戦記』評論   久慈 力 
   
 会員よりのお便り   深津 栄美 
   
 怠惰な読書日記   安藤 哲朗 
    古田 武彦 著 
『失われた九州王朝』大嘗祭の断絶 
   
 訃報 青山富士夫さん   安藤 哲朗 
   
 事務局便り   
   
 新刊書紹介    
 From 編集室    
   
 多元カレンダー
   

機関紙多元2019年 3月号(No.150)の主な内容
   
 「古田武彦記念古代史セミナー2018」の開催報告と今後の課題    
   
   
 武蔵国分寺の塔跡二(西塔)について   西坂 久和 
   
 法隆寺と高麗尺   川端 俊一郎 
   
 山口県萩市に巨大石塁「グロ」
 “行方不明”の長門城か 
 内倉 武久 
   
 白井恒文『上田付近の条里遺構の研究』と多元史観   吉村 八洲男 
   
 七世紀の編年基準と方法【2】   古賀 達也 
   
 倭国律令以前の税体制の一考察【下】   服部 静尚 
   
 耶馬台国滅亡と日之本国建国(二の上)   玉川 宏 
   
 怠惰な読書日記   安藤 哲朗 
    古田 武彦 著 
『「邪馬台国」はなかった』・『失われた九州王朝』 
   
 事務局便り   
   
 新刊書紹介    
 From 編集室    
   
 多元カレンダー
   

機関紙多元2019年 1月号(No.149)の主な内容
   
 古田武彦記念古代史セミナー挙行報告・写真集    
   
 2019年 明けまして おめでとう   安藤 哲朗 
   
 一年を顧みて   和田 昌美 
   
 和田家文書のスキタイ・ゲルマンについて   西坂 久和 
   
 法隆寺は南朝尺の「材と分」   川端 俊一郎 
   
 仏像争奪戦 (プラス補稿)   斎藤 里喜代 
   
 七世紀の編年基準と方法【1】   古賀 達也 
   
 「鹿から生まれた」にはそれなりの理由   内倉 武久 
   
 倭国律令以前の税体制の一考察【上】   服部 静尚 
   
 「天皇の姓」について   安藤 哲朗 
   
 事務局便り   
   
 新刊書紹介    
    水野 雄司 著 
日本評伝選「村岡典嗣」 
 From 編集室    
   
 多元カレンダー
   

機関紙多元2018年11月号(No.148)の主な内容
   
 倭王武と百済の斯麻王   川端 俊一郎 
   
 九州王朝の黄金時代   古賀 達也 
   
 「科野」の「蕨手模様」瓦と多元史観   吉村 八洲男 
   
 邪馬台国滅亡と日之本国建国   玉川 宏 
   
 開聞の天智天皇   内倉 武久 
   
 「発見された倭京─大宰府都城と官道─」講演要旨   和田 昌美 
   
 随想 
インドネシアの独立宣言書 
 安藤 哲朗 
   
 会員よりのお便り(1)   深津 栄美 
   
 会員よりのお便り(2)   新庄 宗昭 
   
 怠惰な読書日記   安藤 哲朗 
    萩野 貞樹 著 
『旧かなづかひで書く日本語』 
   
 事務局便り   
   
 From 編集室    
   
 多元カレンダー
   

機関紙多元2018年 9月号(No.147)の主な内容
   
 「学問は実証より論証を重んじる」について【U】   草野 善彦 
   
 天武五年の封戸入れ替え   服部 静尚 
   
 中山 誠二 氏 講演概要   赤尾 恭司 
   
 法隆寺は法興寺の移築   川端 俊一郎 
   
 神功は佐賀で生まれたV   内倉 武久 
   
 「科野」の「高良社」と多元史観   川端 俊一郎 
   
 王朝交代 ─ 倭国から日本国へ(3)   正木 裕 
   
 大宰府の字地名「紫宸殿」の意味するもの   大墨 伸明 
   
 新刊案内   和田 昌美 
   
 事務局便り   
   
 From 編集室    
   
 多元カレンダー
   

機関紙多元2018年 7月号(No.146)の主な内容
   
 「日本」誕生の地は筑紫   川端 俊一郎 
   
 倭国(九州王朝)と任那の「県制」   古賀 達也 
   
 津軽の史跡めぐり   藤田 隆一 
   
 「学問の方法」と「古田史学」   上城 誠 
   
 神功は佐賀で生まれたU   内倉 武久 
   
 「魏書」と「宋書索虜伝」   安藤 哲朗 
   
 卑弥呼の冢の直径   石田 敬一 
   
 定期大会の報告   和田 昌美 
   
 中山 誠二 氏 講演略報   和田 昌美 
   
 新刊案内   和田 昌美 
   
 事務局便り   
   
 From 編集室    
   
 多元カレンダー
   

機関紙多元2018年 5月号(No.145)の主な内容
   
 法隆寺の刹柱   川端 俊一郎 
   
 「評」を論ず   古賀 達也 
   
 古代の「東西」「南北」の概念   石田 敬一 
   
 津保化族考5   玉川 宏 
   
 「万葉集と漢文を読む会」
  次の漢文史料「宋書」夷蛮伝 
 宮崎 宇史 
   
 著作反響についての報告   角田 彰男 
   
 『感想』実証と論証について   安藤 哲朗 
   
 会員よりのお便り   深津 栄美 
   
 怠惰な読書日記   安藤 哲朗 
 古田武彦著「神の運命」   
   
 事務局便り   
   
 伝言板   
   
 From 編集室    
   
 多元カレンダー
   

機関紙多元2018年 3月号(No.144)の主な内容
   
 日出処天子の太宰府   川端 俊一郎 
   
 感想二題   古賀 達也 
   
 房総半島の多様な歴史を探る
 秋のバス旅行報告(2) 
 赤尾 恭司 
   
 王朝交代 ― 倭国から日本国へ(2)   正木 裕 
   
 津保化族考4
 西進した津保化族 
 玉川 宏 
 続「シャグチ」神と多元史観   吉村 八洲男 
   
 「古代史を学ぶ会」活動経過   椎葉 順一 
   
 事務局便り   
   
 伝言板   
   
 From 編集室    
   
 多元カレンダー
   

機関紙多元2018年 1月号(No.143)の主な内容
   
 2018年の年頭にあたって   安藤 哲朗 
   
 一年を顧みて   和田 昌美 
   
 四天王寺と法興寺と   川端 俊一郎 
   
 王朝交代 ― 倭国から日本国へ   正木 裕 
   
 「シャグチ(社宮司)」神と多元史観〔その2〕   吉村 八洲男 
   
 房総半島の多様な歴史を探る
 秋のバス旅行報告(その1) 
 赤尾 恭司 
   
 「倭人とはなにか」の批評への反論への再批評   中村 通敏 
   
 「法興年号」論   黒澤 正延 
   
 津保化族考2
 津保化族王国のハララヤ 三内丸山 
 竹田 侑子 
   
 神宮皇后は佐賀の山中で生まれた?   内倉 武久 
   
 古田史学の基本は「実証」精神   大下 隆司 
   
 会員からのお便り   深津 栄美 
   
 列島に複数の国が存在した   清水 淹 
   
 A・B・C・Dラインのことども   安藤 哲朗 
   
 謎に満ちた「梅の花」   坂本 佑介 
   
 事務局便り   
   
 伝言板   
   
 From 編集室    
   
 多元カレンダー
   

機関紙多元2017年11月号(No.142)の主な内容
   
 論証は学問の命   古賀 達也 
   
 「白村江を戦った倭人」
谷川清隆先生講演要旨 
 報告・和田昌美 
   
 「シャグチ(社宮司)」神と多元史観〔その1〕   吉村 八洲男 
   
 東日流語部録が伝える歴史
 ─災禍のあとに争い起こる─ 
 玉川 宏 
   
 歴史随想「アラハバキ考」   菊地 栄吾 
   
 論争のすすめ   上城 誠 
   
 『倭人とはなにか』に対する中村通敏氏の批判に答える(第二回)   出野 正 
   
 和田家文書のギリシア・シュメイル
  ・ギルガメシユについて【続編】 
 西坂 久和 
   
 「読む会」報告   安藤 哲朗 
   
 事務局便り   
   
 伝言板   
   
 From 編集室    
   
 多元カレンダー
   

機関紙多元2017年 9月号(No.141)の主な内容
   
 放射性炭素年代測定法をめぐって   草野 善彦 
   
 古代日本史の学習指導要領   川端 俊一郎 
   
 「都督府」の多元的考察   古賀 達也 
   
 福岡県の史跡めぐり   藤田 隆一 
   
 古代山城から九州王朝の都城を探る   鈴木 浩 
   
 『倭人とはなにか』に対する中村通敏氏の批判に答える(第一回)   出野 正 
   
 「其國境東西五月行南北三月行」の意味するところ   石田 敬一 
   
 天孫はどこに降臨したのか?   坂本 佑介 
   
 「筑紫舞伝承の会」その後   阪口 均 
   
 「尽く書を信ずれば書無きに若かず」   安藤 哲朗 
   
 久慈大介先生講演会概要報告
「夏王朝は実在するか
二里頭遺跡からの報告」 
 赤尾 恭司 
   
 招待講演会の略報
谷川清隆先生講演会「白村江を戦った倭人」 
 事務局 
   
 投稿要領   
   
 伝言板   
   
 事務局便り   
   
 From 編集室    

機関紙多元2017年 7月号(No.140)の主な内容
   
 和田家文書のギリシア・シュメイル
  ・ギルガメシユについて 
 西坂 久和 
   
 太宰府都城の年代観   古賀 達也 
   
 「シナノ」國府寺と多元史観 【続】   吉村 八洲男 
   
 清水淹氏考に答える「九州王朝の勢力範囲」   服部 静尚 
   
 太宰府は卑弥呼が造った?   内倉 武久 
   
 津保化族考2
筏は黒潮に乗ってやって来た。 
 竹田 侑子 
   
 「一大率」の意味するもの   坂本 佑介 
   
 訃報
長谷信之氏の急逝の報に接して 
 清水 淹 
   
 定期大会の報告   和田 昌美 
   
 定期大会記念講演   
 夏王朝は実在するか
二里頭遺跡からの報告 
 久慈 大介 
   
 会員よりのお便り   深津 栄美 
   
 事務局便り   
   
 伝言板   
   
 From 編集室    
   
 多元カレンダー
   

機関紙多元2017年 5月号(No.139)の主な内容
   
 天皇はアマキミと呼んだ   川端 俊一郎 
   
 太宰府条坊と水城の造営時期   古賀 達也 
   
 津保化族考1
太古、津保化族は、親潮に乗って
アメリカ大陸から やって来た。 
 竹田 侑子 
   
 『倭人とはなにか』に見える
倭人伝解釈批判 
 中村 通敏 
   
 「シナノ」國府寺と多元史観   吉村 八洲男 
   
 訃報・西村俊一教授   
   
 怠惰な読書日記   安藤 哲朗 
 総洪邁著「容斎随筆」   
   
 事務局便り   
   
 伝言板   
   
 新刊紹介   
   
 From 編集室    
   
 多元カレンダー
   

機関紙多元2017年 3月号(No.138)の主な内容
   
 太宰府都城と羅城   古賀 達也 
   
 「大宰府」と「太宰府」 ― 表記の淵源を探る   大墨 伸明 
   
 「科野に多様な九州王朝の痕跡を探る」研究旅行報告   吉村 八洲男 
   
 東京国立博物館見学(報告)   和田 昌美 
   
 九州王朝の勢力範囲   清水 淹 
   
 津保化族の渡来   玉川 宏 
   
 子殺しの本能   安藤 哲朗 
 夫婦別姓について   
   
 太宰府都城は5世紀中ごろには完成していた   内倉 武久 
   
 下山昌孝氏を悼む   和田 昌美 
   
 会員橋本文雄様の
突然のご逝去の報に接して 
 清水 淹 
   
 新刊紹介  平松 健 
 出野正・張莉著
「倭人とはなにか
漢字か読み解く日本人の源流」
 
   
 新刊書(DVD版)の紹介
『総論・安藤昌益 ― 
古今東西の枠を超えた革命思想の先駆者』
 久慈 力 
   
 会員よりのお便り   深津 栄美 
   
 怠惰な読書日記   安藤 哲朗 
 山内進著
『十字軍の思想』
 
   
 事務局便り   
   
 From 編集室    
   
 多元カレンダー
   

機関紙多元2017年 1月号(No.137)の主な内容
   
 古田死すとも史学は死せず   荻上 紘一 
   
 2017年を迎えて    
 古田先生が遺されたもの、
  それは「方法」 
 安藤 哲朗 
 一年を顧みて   和田 昌美 
   
 井上信正説と観世音寺創建年の齟齬   古賀 達也 
   
 天寿国繍帳銘の造作   川端 俊一郎 
   
 「中皇命」の人物像に迫る   合田 洋一 
   
 王仲殊氏の『三角縁神獣鏡』をめぐって   草野 善彦 
   
 太宰府を守る羅城発見   正木 裕 
   
 『日本書紀』の「都」と「京」   新保 高之 
   
 邪馬壱国と邪馬臺国  清水 淹 
   
 東日流語部録が伝える歴史 第二話   玉川 宏 
   
 多元的「国分寺」研究   肥沼 孝治 
   
 古田古代史普及活動について   清水 淹 
   
 縄文晩期から弥生後期の東日本の文化   西坂 久和 
   
 事務局便り   
   
 From 編集室    
   
 多元カレンダー
   

機関紙多元2016年11月号(No.136)の主な内容
   
 多元的「信州」研究の新展開   古賀 達也 
   
 大宰府の政治思想   大墨 伸明 
   
 三角縁神獣鏡"呉鏡説"と多元史観(草野善彦氏論文)   平松 健 
   
 白神信仰の由来   玉川 宏 
   
 古田先生を偲んで   西原 一宇 
   
 「玉川宏氏と行く東日流ツアー」報告   和田 昌美 
   
 古祭「おたやさま」考 ─ 続   吉村 八州男 
   
 さらに出土した糸島の硯   正木 裕 
   
 怠惰な読書日記   安藤 哲朗 
   林房雄著 
『神武天皇実在論 ─ よみがえる日本古代の英雄』 
   中西輝政著 
『大英帝国衰亡史』 
   
 多元横浜読書会経過 
『古代の霧の中から』 
 清水 淹 
   
 会員からのお便り    深津 栄美 
   
 伝言板   久慈力 氏・林 伸ニ 氏・皆川 惠子 氏 
   
 新刊紹介   古田武彦著 平松健編 
『鏡が映し出す真実の古代』 
   
 事務局便り   
   
 From 編集室    
   
 多元カレンダー
   

機関紙多元2016年 9月号(No.135)の主な内容
   
 三角縁神獣鏡"呉鏡説"と多元史観   草野 善彦 
   
 湯浅浩史氏講演抄録「ヒョウタンの来た道」   西坂 久和 
   
 古田史学の会東京講演会
「『邪馬壱国』と『卑弥呼』の真実」 
 和田 昌美 
   
 甲斐における九州宗像族及び
九州王朝最後の痕跡について 
 久保 玲子 
   
 埼玉稲荷山古墳群は誰が築いたか   内倉 武久 
   
 甲斐国に九州王朝の痕跡を探る   和田 昌美 
   
 『親鸞 ─ 人と思想』を読む   安藤 哲朗 
   
 「女那大津」は博多湾岸ではない
― 女偏の「女那」が示す所 ― 完結編 
 合田 洋一 
   
 武蔵国造と出雲神A   高山 忠郎 
   
 「あそ」再考 ― 上田と熊本 ― A   吉村 八州男 
   
 『別冊宝島・古代史再検証・邪馬台国とは何か』を読んで   安藤 哲朗 
   
 多元横浜読書会経過   清水 淹 
   
 伝言板    
   
 事務局便り   
   
 From 編集室    
   
 多元カレンダー
   

機関紙多元2016年 7月号(No.134)の主な内容
   
 川原寺の瓦   川端 俊一郎 
   
 「秦王国」について   安藤 哲朗 
   
 武蔵国造と出雲神@   高山 忠郎 
   
 時事三題 
「大地震」 「以後」 「別冊宝島」 
 古賀 達也 
   
 「三国史記」の実年代を究めるB   和田 高明 
   
 「女那大津」は博多湾岸ではない
― 女偏の「女那」が示す所 ― 前編 
 合田 洋一 
   
 崇神天皇と太田多根子と熊襲   内倉 武久 
   
 稲荷山古墳と行田の「ゼリーフライ」(後編)   大墨 伸明 
   
 「あそ」再考 ― 上田と熊本 ― @   吉村 八州男 
   
 定期大会の報告   事務局長 和田 昌美 
   
 伝言板    
   
 会員よりのお便り     
   
 事務局便り   
   
 From 編集室    
   
 多元カレンダー
   

機関紙多元2016年 5月号(No.133)の主な内容
   
 見失われた倭王薩野馬   川端 俊一郎 
   
 『日本書紀』の盗用手法 
― 大和中心にベクトルを転換 ― 
 正木 裕 
   
 寄稿   
 衝撃の手記、小保方晴子著『あの日』 
― 真実か「お金」か、岐路に立つ 
 日本社会と学界 ― 
 古賀 達也 
   
 「三国史記」の実年代を究めるA   和田 高明 
   
 弥生の硯が証明する古田論証   正木 裕 
   
 「高良社」発見と古祭「おたやさま」   吉村 八州男 
   
 稲荷山古墳と行田の「ゼリーフライ」   大墨 伸明 
   
 多元横浜読書会と古田先生との
 電話交信記録  
 清水 淹 
   
 古代スルガの王か? 
 3世紀築造の前方後方墳 
沼津市高尾山古墳 
 下中村 陽子 
 大化白雉年号の論について
(光徳天皇王朝の対九州独立論)   
 清水 淹 
   
 怠惰な読書日記   安藤 哲朗 
   小保方晴子著 
『あの日』 
   長山靖生著 
『謎解き 少年少女世界の名作』 
   
 新刊紹介    
   古田史学の会編
『邪馬壱国の歴史学』 
   古田史学の会編
『古代に真実を求めて』第十九集 
   
 事務局便り   
   
 伝言板    
   
 会員よりのお便り     
   
 From 編集室    
   
 多元カレンダー
   

機関紙多元2016年 3月号(No.132)の主な内容
   
   
 古田武彦先生追悼大会 東西相次いで挙行    
   
 古田武彦先生追悼会・古代史講演会(大阪)の記録   
   
 古田武彦先生お別れの会(東京)の記録   
   
 寄稿   
 法隆寺『法華義疏』の改竄   川端 俊一郎 
   
 「邪馬台国名・蔑称論と倭人の故郷問題」で“援軍”   草野 善彦 
   
 関東の日本武尊   藤井 政昭 
   
 古代の方位軸にみるタテとヨコ(下)   大墨 伸明 
   
 「三国史記」の実年代を究める@   和田 高明 
   
 横浜市東戸塚地区センター
「古田武彦氏の日本古代史学」講座
 解説・実施の報告  
 清水 淹 
   
 「しなの」の国
 語源への一考察  
 吉村 八州男 
   
 納豆とくまモンと筑紫舞   大墨 伸明 
   
 怠惰な読書日記   安藤 哲朗 
   
 新刊紹介   古田武彦古代史コレクション25
『邪馬一国への道標』 
   
 事務局便り   
   
 伝言板    
   
 会員からのお便り     
   足立 寛道 
   
   
 From 編集室    
   
 多元カレンダー
   

機関紙多元2016年 1月号(No.131)の主な内容
   
   
 2016年の年頭にあたって   安藤 哲朗 
   
 古田武彦先生追悼会・古代史講演会(大阪)のご案内   
   
 古田武彦先生お別れの会(東京)のご案内   
   
 追悼文叢   
   草野 善彦 
   西坂 久和 
   角田 彰男 
   斉藤 里喜代 
   藤田 隆一 
   富永 長三 
   足立 寛道 
   
 寄稿   
 法興寺と元興寺   川端 俊一郎 
   
 例会発表報告   
 相模の歴史散歩   藤田 隆一 
   
 寄稿   
 万葉集巻十四 3352歌の作歌地への考察   吉村 八洲男 
   
 投稿   
 古代の方位軸にみるタテとヨコ [上]   大墨 伸明 
   
 天孫降臨物語   川崎 忠嘉 
 ― 持統天皇と古事記 ―    
   
 隋書の「志」について   安藤 哲朗 
   
 兄弟統治と綏遠の才   清水 淹 
   
 新刊紹介     
   草野 善彦 著 「邪馬台国史学の終焉」 
   
   久慈 力 著 「一万円札が泣いている」 
   
 会員よりのお便り     
   深津 栄美 
   
 事務局便り   
   
 掲示板    
   久慈 力 氏 より   「フナイ」 
   室伏 志畔 氏 より  「薬師寺の向こう側」 
   阿部 勇雄 氏 より  「古事記・日本書紀 紀年実年代年表試案」 
   川上 英一 氏 より  「思想としての『国宝人物画象鏡』」 
   合田 洋一 氏 より  「『丸腰』国防論」 
   前田 嘉彦 氏 より  「日本の歴史の怖い話」 
   
 From 編集室    
   
 多元カレンダー
   

機関紙多元2015年11月号(No.130)の主な内容
   
   
 訃報・古田武彦先生 逝去   
   
 遺稿・真実と虚偽 U   古田 武彦 
 時ならぬ原稿   安藤 哲朗 
   
 追悼の言葉   荻上 絋一 ・ 川端 俊一郎 ・ 竹田 侑子 ・玉川 宏 
   和田 昌美 ・ 宮崎 宇史 ・ 清水 淹  
   
 「日出ずる処の天子」と聖徳太子真実   和田 昌美 
  古田史学の会出版記念講演会報告    
   
 投稿   
 謡曲「桜川」と「筑紫糸島なる日向」   正木 裕 
   
 「和田家文書旅行」参加報告   和田 昌美 
   
 萬葉集を率直に味わう   赤尾 恭司 
   
 怠惰な読書日記   安藤 哲朗  
   『続日本紀宣命』 
   
 永楽大王   清水 淹 
   
   
 事務局便り   
   
 伝言板     
   橘高 修 著 「『百王相続』と『削偽定実』」 
   安部 裕治 著 『辰国残映』 
   
 訃報    小倉 晴夫 様 
   
 お便り   内倉 武久 氏 
   
 From 編集室    
   
 多元カレンダー
   

機関紙多元2015年 9月号(No.129)の主な内容
   
   
 真実と虚偽 T   古田 武彦 
   
 投稿   
 明日香寺は上宮法皇の法興寺   川端 俊一郎 
   
 「安閑天皇の都」も北部九州にあった   内倉 武久 
   
 例会発表報告   
 肥後の装飾古墳を巡る   藤田 隆一 
   
 装飾古墳文様の歴史   鈴木 浩 
   
 続・前方後円墳の起源を解く   角田 彰夫 
   
 寄稿   
 古代出雲に「入り海」はあったか   大墨 伸明 
   
 新王朝・継体創業の思想   清水 淹 
   
 寄稿・読書感想   斉藤 里喜代 
   福永晋三著「真実の仁徳天皇」 
   
 法華経義疏と勝鬘経義疏の2つに非海彼本   清水 淹 
   
 随想   
 「三国遺事」を読む   安藤 哲朗 
   
 新刊紹介    古田武彦著「古代史をゆるがす」 
   
 事務局便り   
   
 伝言板     
   
 From 編集室    
   
 多元カレンダー
   

機関紙多元2015年 7月号(No.128)の主な内容
   
   
 「最終埋葬地」   古田 武彦 
 定期大会記念講演   
 七世紀、天文学から日本史を見る   谷川 清隆 
   
 例会発表報告   
 「ちくし」と「つくし」を考える (後編)   大墨 伸明 
   
 ギリシャ&トルコ   和田 昌美 
 世界遺産・古代遺跡の旅    
   
 寄稿   
 甲骨文の世界と俾弥呼の世界   西坂 久和 
   
 「継体天皇」の御陵は福岡にあった   内倉 武久 
 杷木神籠石誕生の謎に一石    
   
 谷川論文を読んで   清水 淹 
   
   
 怠惰な読書日記   安藤 哲朗 
   「民衆経典」 
   「イエスのミステリー ―死海文書の謎を解く―」 
   
 新刊紹介    古田武彦の古代史百問百答 
   
 定期大会の報告   和田 昌美 
   
 伝言板     
   
 事務局便り     
   
 From 編集室    
   
 多元カレンダー
   

機関紙多元2015年 5月号(No.127)の主な内容
   
 パラオ訪問記   古田 武彦 
   
 寄稿   
 法隆寺の当初瓦は筑紫瓦   川端 俊一郎 
   
 例会発表報告   
 石原家文書と王代記   藤田 隆一 
   
 「ちくし」と「つくし」を考える (前編)   大墨 伸明 
   
 講座「未盗掘古墳と天皇陵古墳」を聴講して   清水 淹 
   
 匈奴と委奴   安藤 哲朗 
   
 伝言板     
   
 新刊紹介    古代史をひらく ― 独走の13の扉 
   
 事務局便り     
   
 From 編集室    
   
 多元カレンダー
   

機関紙多元2015年 3月号(No.126)の主な内容
   
 言素論(44)
海鳴りを越えた「日本の真実」 
 古田 武彦 
   
 例会発表報告   
 常陸国風土記と御船祭   和田 昌美 
   
 持統の「臨朝称制」のトリック   斉藤 里喜代 
   
 投稿   
 瀬戸内の神籠石   永井 正範 
   
 「科学?」   和田 高明 
   
 持統天皇吉野宮行き批判   清水 淹 
   
 筑紫舞伝承後援会と二代目宗家西山村津奈寿姉   坂口 均 
   
 一神教たちの種々相   安藤 哲朗 
   
 古田古代史への異説提案   清水 淹 
   
 会員からの来信   
 キリシタン大名による神社仏閣及び古代遺跡破壊の件   深津 栄美 
   
 事務局便り     
   
 From 編集室    
   
 多元カレンダー
   

機関紙多元2015年 1月号(No.125)の主な内容
   
 日本国民の天皇陵  古田 武彦 
   
 論考   
 安藤水軍とナーランダ学院   藤田 隆一 
 水田耕作「イナ」のルーツ   川端 俊一郎 
   
 例会発表報告   
 第11回古代史セミナー報告   宮崎 宇史 
 日本古代史新考自由自在(その7)    
   
 関東史蹟散歩
荏原台古墳群見学報告 
 鈴木 浩 
 古代武蔵国の騒乱とは    
   
 多元横浜読書会報告
「法隆寺の中の九州王朝」を 
 清水 淹 
 読み終えて    
   
 推古紀裴世清の国書における   大墨 伸明 
 「介居」を考える    
   
 九州年号について   清水 淹 
   
 怠惰な読書日記   安藤 哲朗 
   親鸞思想 ― その史料批判 ― 
   
 新刊紹介    
   『よみがえる古代 短里・長里問題の解決』 
   
 2015年年頭ご挨拶   安藤 哲朗 
   
 1年を顧みて   和田 昌美 
   
 事務局便り     
   ギリシャ旅行の 募集案内
『古田武彦先生と行く ギリシャ世界遺産・古代遺跡の旅8日間』 
   
 From 編集室    
   
 多元カレンダー
   

機関紙多元2014年11月号(No.124)の主な内容
   
 すべての言語は方言である  古田 武彦 
   
 法隆寺の本尊と法興寺の本尊   川端 俊一郎 
   
 例会発表報告   
 古田先生講演会参加報告   和田 昌美 
 演題:『深志から始まった九州王朝』    
   
 新弥生時代を再学習する   若林 靖男 
   
 多元史観で考える伊勢神宮の謎   角田 彰夫 
   
 十二年に一度の御船祭を観る   和田 昌美 
    井星 礼子 
    佐々木 たゑ子 
    清水 淹 
    下中村 陽子 
    鈴木 浩 
    藤田 隆一 
    若林 靖男 
   
 論説   
 谷川清隆(国立天文台)の 
 日本書紀成立に関する一考察
 の論文を読んで 
 清水 淹 
   
 会員よりのお便り   深津 栄美 
   
 古書を読む2 
 「古事類苑」 
 清水 淹 
   
 怠惰な読書日記   安藤 哲朗 
   三国志と三国史記のはざま 
   
 新刊紹介    
   『古代の霧の中から ― 出雲王朝から九州王朝へ』 
   『古田武彦が語る多元史観 ― 燎原の火が塗り替える日本史』 
   『奴国がわかれば「邪馬台国」が見える』 
   
 書評   清水 淹 
   「阿毎・多利思北孤」 
   
 事務局便り     
   
 From 編集室    
   
 多元カレンダー
   

機関紙多元2014年 9月号(No.123)の主な内容
   
 わたしの歴史認識  古田 武彦 
 ― 正木宏君との対話 ―  
   
 例会発表報告   
 虎塚古墳と那須国造碑   藤田 隆一 
   
 虎塚古墳に九つの太陽を発見   鈴木 浩 
   
 朱雀が二年で終った理由 その2   斎藤 里喜代 
   
 殺されていく「サル」たち   西坂 久和 
   
 多論些論   
 魏の文帝と「二倍年歴」   安藤 哲朗 
   
 古書を読む   清水 淹 
   
 怠惰な読書日記   安藤 哲朗 
   「神武天皇実在論」 
   
 新刊紹介   安藤 哲朗 
   「古代は輝いていたV ― 法隆寺の中の九州王朝」 
   
 事務局便り     
   
 From 編集室    
   
 多元カレンダー
   

機関紙多元2014年 7月号(No.122)の主な内容
   
 文書犯罪  古田 武彦 
   
 投稿   
 「熊襲の玉璧」祖型 山東省で出土   内倉 武久 
   
 例会発表報告   
 「之」と「陟」について   安藤 哲朗 
   
 朱雀が二年で終った理由 その1   斎藤 里喜代 
   
 曲り田鉄器は鋳造か   若林 靖男 
   
 多論些論   
 万葉集から見た九州王朝説   清水 淹 
   
 「倭人」表記について   安藤 哲朗 
   
 定期大会の報告   和田 昌美 
   
 事務局便り     
   
 From 編集室    
   
 多元カレンダー
   

機関紙多元2014年 5月号(No.121)の主な内容
   
 言素論(43)   古田 武彦 
 ― 海流言語 ―    
   
 例会発表報告   
 「筑紫舞30周年記念」福岡ツアー報告   和田 昌美 
   
 宗任の墓   藤田 隆一 
   
 筑紫舞ツアーと西山村光寿斉おうなのこと   坂口 均 
   
 新春博物館巡り   若林 靖男 
   
 「前方後円墳」の起源を解く   角田 彰男 
   
 注目書籍の紹介   新保 高之 
 ― 中島信文著『甦る三国志「魏志倭人伝」』 ―    
   
 多論・些論   
 法興寺の僧慧慈の香炉を   川端 俊一郎 
 法隆寺宝物館で見る    
   
 『八幡大神』の語源を探る   永井 正範 
   
 内倉武久氏講演会報告   和田 昌美 
   
 『魏志倭人伝』の水行里程は正しかった   正木 浩 
   
 中妻貝塚と101体人骨展と講演   下中村 陽子 
   
 怠惰な読書日記   安藤 哲朗 
   「夢渓筆談」 
   「宋景文筆記」 
   「夾せい遺稿」 
   「俳諧 武玉川」 
   
 新刊紹介   安藤 哲朗 
   「よみがえる九州王朝 幻の筑紫舞」 
   「古代は輝いていた 1」 
   
 事務局便り     
   
 From 編集室    
   
 多元カレンダー
   

機関紙多元2014年 3月号(No.120)の主な内容
   
 言素論(42)   古田 武彦 
   
 例会発表報告   
 「第10回古代史セミナー報告」(2)   宮崎 宇史 
   
 「其人寿考或百年或は八九十年」について   富永 長三 
   
 我国における古代鉄生産の謎を探る(再挑戦)   若林 靖男 
   
 寺より古い仏たち(2)   斎藤 里喜代 
   
 野中寺他三太子めぐりと高安城遺跡   清水 淹 
   
 多論・些論   
 鉄の来た道(七輪で出来る鉄)   大下 隆司 
   
 随想 天智・天武非兄弟説   清水 淹 
   
 怠惰な読書日記   安藤 哲朗 
 荒井 章三   「ユダヤ教の誕生 ― 一神教成立の謎」 
   
 「第10回古代史セミナー」古田先生講演録(2)   安藤 哲朗 
   
 会員からのお便り   深津 栄美
   
 事務局便り     
   
 From 編集室    
   
 多元カレンダー
   

機関紙多元2014年 1月号(No.119)の主な内容
   
 新春ごあいさつ  安藤 哲朗 
   
 新年雑感  和田 昌美 
   
 言素論(41)   古田 武彦 
   
 例会発表報告   
 南九州の史跡探訪   藤田 隆一 
   
 『神護石』を造った王朝・(下)   永井 正範 
   
 「第10回古代史セミナー報告」(1)   宮崎 宇史 
   
 古代山城 鞠智城の謎    鈴木 浩 
   
 寺より古い仏たち(1)   斎藤 里喜代 
   
 「第10回古代史セミナー」古田先生講演録(1)   安藤 哲朗 
   
 多論・些論   
 研究記録2題   清水 淹 
   
 会員からのお便り   深津 栄美
   
 怠惰な読書日記   安藤 哲朗 
 坪内 逍遥   「小説真髄」 
 谷崎 潤一郎  「文章読本」
 三島 由紀夫  「文章読本」
   
 新刊書紹介   
 草野 善彦 著  「邪馬台国」は北九州と「日本書紀」に〜なのに、なぜ論争か〜 
   
 伝言板   
   
 事務局便り     
   
 From 編集室    
   
 多元カレンダー
   

機関紙多元2013年11月号(No.118)の主な内容
   
 言素論(40) (途中の連番に重なりがありました。40が正しいです。)  古田 武彦 
 チクシ再論
 ― 鈴木浩氏の論文をめぐって ― 
 
   
 トマス福音書の再史料批判    古田 武彦 
   
 例会発表報告   
 大極殿は天子を乗せて移築されるU   斎藤 里喜代 
   
 韓国の考古発掘情報   西坂 久和 
   
 多論・些論   
 製鉄技術の多元的発展   下山 正孝 
   
 『神護石』を造った王朝・(上)   永井 正範 
   
 室見川の銘版の意義について   正木 裕 
   
 随想   
 「候文」について   安藤 哲朗 
   
 伝言板   
   
 新刊書紹介   
 古田 武彦 著  失われた日本 
   
 古田 武彦 著  真実に悔いなし 
   
 内倉 武久 著  熊襲は列島を席巻していた 
   
 高松 康 著  朱鳥翔けよ 
   
 事務局便り     
   
 From 編集室    
   
 多元カレンダー
   

機関紙多元2013年 9月号(No.117)の主な内容
   
 言素論XXX[(38)   古田 武彦 
 チクシとシベリア
 ― 多元横浜読書会への応答と共に ― 
 
   
 メガーズ女史の逝去を悼む    古田 武彦 
   
 寄稿   
   
 白雉改元の宮殿   古賀 達也 
    ― 「賀正礼」の史料批判 ― 
   
 九州王調説と通説との分水嶺   正木 裕 
    ― 「盗用を認めるか・否か」 ― 
   
 例会発表報告   
 津軽の史跡紹介   藤田 隆一 
   
 大極殿は天子を乗せて移築されるT   斎藤 里喜代 
   
 クリルタイ運動事始め(下)   久慈 力 
   
 怠惰な読書日記   安藤 哲朗 
 塩野 七生 著  日本人へ ― 国家と歴史観 ― 
   
 豊田 有恒 著  韓国が漢字を復活できない理由 
   
 新東方史学会    会計報告 
   
 新刊紹介   
 古田 武彦 著  史料批判のまなざし 
 古田 武彦 著  現代を読み解く歴史観 
   
 伝言板   
 合田 洋一 氏 講演録  新「古代学の扉」掲載 
   
 古田武彦自伝出版記念講演会  詳細 上記 
   
 事務局便り     
   
 From 編集室    
   
 多元カレンダー
   

機関紙多元2013年 7月号(No.117)の主な内容
   
 言素論XXXZ(37)   古田 武彦 
 トルコと日本 
― 続、「言素論」の理論的考察 ― 
 
   
 訃報    難波 収 氏 
   
 例会発表報告   
 「関東大王の史蹟を訪ねる」報告   鈴木 浩 
   
 関東大王の史蹟散歩に参加して   川端 俊一郎 
   
 炭焼長者の京都はどこかA   斎藤 里喜代 
   
 大神社展:紀年銘の伝世品三点   和田 昌美 
   
 学問の方法について   上城 誠 
   
 倭語「神奈備」の意味を探るA   永井 正範 
   
 クリルタイ運動事始め(中)   久慈 力 
   
 中宮天皇   清水 淹 
   
 随想 南風競わず   安藤 哲朗 
   
 「第9回古代史セミナー」   講演録C 
 日本古代史新考自由自在(その5)   安藤 哲朗 
   
 怠惰な読書日記   安藤 哲朗 
 小倉 紀蔵 著  「入門 朱子学と陽明学」 
   
 針貝 邦生 著  「ヴェーダからウパニシャッドへ」 
   
 新刊紹介   
 黄 當時 著  「悲劇の好字」 
   
 斎藤 忠 著  「消された日本建国の謎」 
   
 定期大会の報告    
   
 事務局便り     
   
 From 編集室    
   
 多元カレンダー
   

機関紙多元2013年 5月号(No.115)の主な内容
   
 言素論XXXY(36)   古田 武彦 
 「言素論」の理論的考察   
   
 古賀達也氏講演会報告   
   
 例会発表報告   
 「新春博物館めぐり」報告   和田 昌美 
   
 多論・些論   
 倭語「神奈備」の意味を探る@   永井 正範 
   
 九州見聞孝   小笹 豊 
   
 炭焼長者の京都はどこか@   斎藤 里喜代 
   
 拾い集めた古代史(3)   新庄 智恵子 
   
 乙巳の変と白村江の解釈   清水 淹 
   
 「第9回古代史セミナー」   講演録B 
 日本古代史新考自由自在(その5)   安藤 哲朗 
   
 怠惰な読書日記   安藤 哲朗 
 佐藤 任 著  「偽装されたインドの神々 ― ヴェーダに隠された謎」 
   
 新刊紹介   
 事務局便り     
   
 From 編集室    
   
 多元カレンダー
   

機関紙多元2013年 3月号(No.114)の主な内容
   
 言素論XXXX(35)   古田 武彦 
 ― 言素論の新展開 ―   
   
 例会発表報告   
 銅鐸民族の悲劇   臼田 篤伸 
   
 「第9回古代史セミナー」   速報・覚書報告[後編] 
 日本古代史新考自由自在(その5)   宮崎 宇史 
   
 東北の古代城柵と平泉探訪   清水 淹 
 (古代日本国と蝦夷国との攻防の跡を訪れる)    
   
 『周禮』と無故   安藤 哲朗 
 多論・些論   
 拾い集めた古代史(2)   新庄 智恵子 
   
 クリルタイ運動事始め(上)   久慈 力 
   
 随想   深津 栄美 
   
 怠惰な読書日記   安藤 哲朗 
 本居 宣長 著  「紫文要領」 
   
 「第9回古代史セミナー」   講演録A 
 日本古代史新考自由自在(その5)   安藤 哲朗 
   
 事務局便り     
   
 From 編集室    
   
 多元カレンダー
   

機関紙多元2013年 1月号(No.113)の主な内容
   
 年頭のご挨拶  多元的古代研究会 
   
 「多元横浜読書会」の報告  幹事 清水 淹 
   
 新刊紹介   
   古田 武彦 著 
 古代史コレクション「多元的古代の成立 上・下」 
   
 言素論XXXW(34)   古田 武彦 
 ― 言素論の本質 ―   
   
 例会発表報告   
 古代官道について   西坂 久和 
   
 「第9回古代史セミナー」   速報・覚書報告[前編] 
 日本古代史新考自由自在(その5)   宮崎 宇史 
   
 多論・些論   
 拾い集めた古代史(1)   新庄 智恵子 
   
 「第9回古代史セミナー」   講演録@ 
 日本古代史新考自由自在(その5)   安藤 哲朗 
   
 済州島の帰属   清水 淹 
   
 怠惰な読書日記   安藤 哲朗 
 中村 啓信 編著  「荷田春麿書入古事記とその研究」 
   
 ヨハンナ・スピリ 作  「アルプスの山の娘」 
 野上 弥生子 訳   
   
 事務局便り     
   
 From 編集室    
   
 多元カレンダー
   

機関紙多元2012年11月号(No.112)の主な内容
 言素論XXXU(33) 「尖閣・竹島」批判  古田 武彦 
 ― イデオロギー論議を排す ―   
   
 新刊紹介   
   合田 洋一 著 「地名が解き明かす古代日本」 
   
 例会発表報告   
 伊勢王と天皇は二度死ぬ   斎藤 里喜代 
   
 論争のための古代史年表   佐藤 久男 
 (7世紀編)[2]   
   
 タクラマカン紀行   和田 昌美 
 仏教の来た道(その2)   
   
 「魚是」について   安藤 哲朗 
   
 合田洋一氏講演会を聴く    
   
 怠惰な読書日記   安藤 哲朗 
   「卜部兼永筆本古事記の解題」 
   
 会員からのお便り   
 事務局便り     
   
 From 編集室    
   
 多元カレンダー
   

機関紙多元2012年 9月号(No.111) の主な内容
   
 言素論XXXU(32) 「日本の歴史の怖い話」  古田 武彦 
 前田論稿論   
   
 例会発表報告   
 論争のための古代史年表   佐藤 久男 
 (7世紀編)[1]   
   
 倭人伝・外交記事の謎に挑戦[下]   若林 靖男 
   
 蝦夷とは気高き勇者   鈴木 浩 
   
 奈良・京都古寺巡礼   清水 淹 
   
 「やまと・大和」の起源を解く   角田 彰男 
   
 多論・些論   
 蘇我馬子論   和田 高明 
   
 「難波宮副都論」研修   和田 昌美 
 ミニ・ツアー報告   
   
 随想   
 「日出る処の天子」の「無恙」   安藤 哲朗 
   
 「風土記にいた卑弥呼」読破   清水 淹 
   
 怠惰な読書日記   
   劉甫琴 編 「十三経々文」 
   
 会員からのお便り   
   深津 栄美 
   
 新刊紹介   
   古田コレクション 13 
   
 事務局便り     
   
 From 編集室    
   
 多元カレンダー
   

機関紙多元2012年 7月号(No.110)の主な内容
   
 言素論XXXI(31) 「琉球・沖縄観」の再検証(下)  古田 武彦 
 ― 小玉正任氏へ ―   
   
 2012年 5月 6日古田武彦氏特別講演要旨   清水 淹 
   
 例会発表報告   
 倭人伝・外交記事の謎に挑戦[上]   若林 靖男 
   
 タクラマカン紀行[2]   和田 昌美 
   
 仏教の来た道(その1)   
   
 多論・些論   
 額田王論(2)   和田 高明 
   
 赤羽刀と郭務?最後の訪問   清水 淹 
   
 随想   
 古事記の厠   安藤 哲朗 
   
 第8回古代史セミナー記録(4)   安藤 哲朗 
   
 太宰府から戸籍木簡出土   
   
 新刊紹介   
   古田コレクション 12 
   
   斉藤 忠 著 「盗まれた日本建国の謎」 
   
   九州古代史の会 編 「倭国とは何か U」 
   
   藤田 友治・伊ヶ崎淑彦・いき一郎 編 「ゼロからの古代史事典」 
   
 2012年 6月10日今泉乾次郎氏講演要旨   和田 昌美 
   
 定期大会の報告  
   
 From 編集室    
   
 事務局便り     
   
 多元カレンダー
   

機関紙多元2012年 5月号(No.109)の主な内容
   
 言素論XXX(30) 「琉球・沖縄観」の再検証(上)  古田 武彦 
 ― 小玉正任氏へ ―   
   
 例会発表報告   
 タクラマカン紀行[1]   和田 昌美 
 仏教の来た道(その1)   
   
 諡法解について   安藤 哲朗 
   
 多論・些論   
 額田王論(1)   和田 高明 
 ― 万葉集における「王」の考察 ―   
   
 芭蕉は九州王朝を知っていた?   清水 淹 
   
 第8回古代史セミナー記録(3)   安藤 哲朗 
   
 事務局便り(1)    
   
 新刊紹介  
   古田コレクション 10・11 
   
 事務局便り(2)     
   
 多元カレンダー
   

機関紙多元2012年 3月号(No.108)の主な内容
   
 言素論29 会稽山   古田 武彦 
 ― 中国の中の日本文化 ―   
   
 韓国語訳「日本の生きた歴史」    
   
 例会発表報告   
 新春博物館巡り「金沢文庫と鎌倉国宝館」報告   初田 洋司雄 
   
 謎の銀銭   清水 淹 
   
 多論・些論   
 対馬と倭国史   鈴木 浩 
   
 「やまと」の語源と枕詞「しきしま」の意味を探る   永井 正範 
   
 「九州年号」と空位   清水 淹 
   
 第8回古代史セミナー記録(2)   安藤 哲朗 
   
 怠惰な読書日記   安藤 哲朗 
 平勢 隆郎   よみがえる文字と呪術の帝国 
 張 元済   校史随筆 
   
 新刊紹介  
 福與 篤   漫画「邪馬台国」はなかった 
 草野 善彦   「墓より都」 
 古田史学の会   「九州年号」の研究 
 菊地 栄吾   日高見の源流 
 知床博物館   発掘されたウトロ遺跡群 
   
 事務局便り    
   
 多元カレンダー
   

機関紙多元2012年 1月号(No.107)の主な内容
   
 年頭御挨拶   多元的古代研究会
   会長 安藤 哲朗 
   事務局長 和田 昌美 
   
 日韓友好の礎 ― 竹島問題の中で ―   古田 武彦 
   
 〈補〉一問一答   古田 武彦 
   
 例会発表報告   
 関東史跡散歩「常陸国風土記の世界」報告   初田 洋司雄 
   
 筑紫舞ミニツアー(その2)報告   和田 昌美 
   
 多論・些論   
 伝承の重要性について   清水 淹 
   
 書紀元号の疑問   川崎 忠嘉 
   
 日本書紀・古事記の検索HP   藤田 隆一 
   
 怠惰な読書日記   安藤 哲朗 
 日本文芸社  世界六大宗教の盛衰と謎
   
 第8回古代史セミナー記録   安藤 哲朗 
   
 随想    
 漢字の読み方 ― 呉音と漢音   安藤 哲朗 
   
 事務局便り    
   
 多元カレンダー
   

機関紙多元2011年11月号(No.106)の主な内容
   
 竹島論 第2 ― 鬱陵島をめぐって ―   古田 武彦 
   
 新刊紹介  
 ミネルヴァ日本評伝選   俾弥呼 書き下ろし新版 
 古田武彦コレクション 第2期   よみがえる卑弥呼 
   
 例会発表報告   
 奇跡の縄文文明   坂本 博美 
   
 「難波津の歌」と九州王朝   佐藤 久男 
 ― 古今集・木簡・隋書 ― (2)  
   
 古田先生のご講演に同行して   西坂 久和 
   
 「盗まれた神話」を読み終えて   清水 淹 
   
 興国元年津波調査などについて   西坂 久和 
   
 多論・些論   
 小野妹子の遣隋使はあったか   清水 淹 
   
 隋書の「無故」について   安藤 哲朗 
   
 怠惰な読書日記   安藤 哲朗 
 岩波文庫  コーラン
   
 会員よりのお便り   
   深津 栄美 
   
 事務局便り    
   
 多元カレンダー
   

機関紙多元2011年 9月号(No.105)の主な内容
   
 竹島論 ― 歴史の真実 ―   古田 武彦 
   
 例会発表報告   
 「筑紫舞ミニツアー」報告   和田 昌美 
   
 「韓国古代史の旅」報告   清水 淹 
   
 「難波津の歌」と九州王朝   佐藤 久男 
 ― 古今集・木簡・隋書 ― (1)  
   
 夏王朝をめぐって(その三)   宮崎 宇史 
   
 随想   
 春秋の火と災   安藤 哲朗 
   
 事務局便り    
   
 多元カレンダー
   

機関紙多元2011年 7月号(No.104)の主な内容
   
 黒船に克つ ― 日本の道 ―   古田 武彦 
   
 例会発表報告   
 「北陸の史跡探訪」報告   和田 昌美 
   
 消された元正   斉藤 里喜代 
   
 明治二十五年の日本史学新説   清水 淹 
   
 夏王朝をめぐって(その三)   宮崎 宇史 
   
 多論・些論   
 蛮夷伝のあとに   安藤 哲朗 
   
 怠惰な読書日記   安藤 哲朗 
 松井 力也 著   「英文法」を疑う ― ゼロから考える単語のしくみ 
 中村 元 著   龍樹 
 張 文成 作   遊仙窟 
 浅井 健爾 著   日本全国《県境》の謎 
 吉村 昭 著   関東大震災 
   
 「万葉集と漢文を読む会」へのお誘い   
 万葉集の部   富永 長三 
 漢文の部   宮崎 宇史 
   
 会員よりのお便り    
    青田 勝彦 
    深津 栄実 
   
 定期大会の報告    
   
 伝言板    
   
 多元カレンダー
   

機関紙多元2011年 5月号(No.103)の主な内容
   
 それは天恵だった ― 「想定外」の論理批判 ―   古田 武彦 
   
 例会発表報告   
   
 夏王朝をめぐって(その2)/font>  宮崎 宇史 
   
 中国の水田稲作について ― 考古遺物から ―   和田 昌美 
   
 三王朝交替と乙巳の変   清水 淹 
   
 多論・些論   
   
 災害列島あるいは幸列島日本の古代史   西坂 久和 
   
 新羅本紀の叙述の性質   安藤 哲朗 
   
 事務局便り   
   
 韓国古代史の旅    6月14日(火) 〜  18日(土)   
 詳細上記 
   
 多元カレンダー
   

機関紙多元2011年 3月号(No.102)の主な内容
   
 言素論(XX\) 千島列島の歴史批判   古田 武彦 
   
 例会発表報告   
   
 夏王朝をめぐって(その1)/font>  宮崎 宇史 
   
 皇極と中大兄 ― 乙巳の乱の実体 ―   斎藤 里喜代 
   
 「不知正歳四節但計春耕秋収為年紀」について   富永 長三 
   
 『奈良・大阪の史跡探訪』報告 その2   下山 昌孝 
   
 「声」と「音」(後半)   佐藤 久男 
   
 伝馬船の謎と投馬国   角田 彰男 
   
 多論・些論   
   
 「襲名」考   安藤 哲朗 
   
 「万葉集と漢文を読む会」報告   
   
 新刊紹介   
 臼田 篤伸 著  「明治の2倍年暦」 
 寺坂 国之 著  「氷解する古代」 
   
 難波収氏からのオランダ便り   
   
 事務局便り   
   
 韓国古代史の旅    6月14日(火) 〜  18日(土)   
 詳細上記 
   
 北陸の史跡探訪    4月13日(水) 〜  16日(土)   
 富山県・石川県・福井県の史跡   
 詳細上記 
   
 多元カレンダー
   

機関紙多元2011年 1月号(No.101)の主な内容
   
 新しい年を迎えて   安藤 哲朗 
   
 随想   安藤 哲朗 
   
 言素論(XXVV) 尖閣列島の歴史批判   古田 武彦 
   
 三国志の全文検索HP   藤田 隆一 
   
 潟 ― わが好奇の始原   山田 宗睦 
   
 9月26日 開催   安藤 哲朗 
 古田武彦氏特別講演会    
 "歴史と国家の未来 ─ 多元論"   後半 要録
   
 岡山大学における   安藤 哲朗 
 日本思想史学会での古田武彦氏の報告記録    
   
 例会発表報告   
 『奈良・大阪の史跡探訪』報告 その1   下山 昌孝 
   
 「声」と「音」(前半)   佐藤 久男 
 ― 古事記はヨメルか? ―    
   
 第7回古代史セミナー「日本古代史新考自由自在(その3)」報告    宮崎 宇史 
   
 多論・些論   
   
 「失われた九州王朝」を読み終えて   清水 淹 
   
 事務局便り   
   
 関東史跡散歩    3月16日(水)   
 日帰りバス旅行   
 詳細上記 
   
 北陸の史跡探訪    4月13日(水) 〜  16日(土)   
 富山県・石川県・福井県の史跡   
 詳細上記 
   
 会員からのお便り   神山 功 
 「明治の2倍年暦」    
   
 多元カレンダー
   

機関紙多元2010年11月号(No.100)の主な内容
   
 9月26日 開催    
 古田武彦氏特別講演会    
 "歴史と国家の未来 ─ 多元論"   前半 要録
   
 会報百号、歴代編集長に感謝   下山 昌孝 
   
 例会発表報告   
 軽皇子二人と四律令   斎藤 里喜代  
   
 たたら製鉄の起源と歴史(後編)   下山 昌孝 
   
 多論・些論   
 白江の戦いに九州勢はいなかった?   清水 淹 
   
 国名『倭』と『日本』   川崎 忠嘉 
   
 二倍暦の一証明   森 節希 
   
 太安萬侶の墓誌   下山 昌孝 
   
 隋書の国交記事   安藤 哲朗 
 ─ 「此後遂絶」について ─   
   
   
 事務局便り   
   
 多元カレンダー
   

機関紙多元2010年 9月号(No.99)の主な内容
   
 靖国神社論   古田 武彦 
 ─ 奇兵隊の未来 ─   
   
 多元100号記念原稿募集   
   
 例会発表報告   
 四ヶ月で何ができるか   斎藤 里喜代  
 ─ 古事記序文後半を読む     
   
 房総の史蹟探訪報告   和田 昌美 
   
 たたら製鉄の起源と歴史(前編)   下山 昌孝 
   
 梁書の世界   安藤 哲朗 
   
 多論・些論   
 阿倍仲麻呂望郷の歌   清水 淹 
   
 「藤原京」   小笹 豊 
   
 会員からのお便り   
   青山 富士夫 
   
   深津 栄美
   
   和田 高明
   
 古田武彦氏特別講演会予定   
   
 事務局便り   
   
 多元カレンダー
   

機関紙多元2010年 7月号(No.98)の主な内容
   
 日本思想論   古田 武彦 
   
 例会発表報告   
 仮称「たい文身文化圏」の発見   佐藤 久男 
   
 タミル語伝来説を考える   和田 昌美 
   
 伽耶と任那   清水 淹  
   
 多論・些論   
 親鸞は超大乗仏教の
宗教家・思想家なのか 
 岡林 秀明 
   
 愚問   和田 高明 
   
 読む   
 武光 誠 著 「広開土王の素顔」 
 宮崎 宇史  
   
 再度「たい」と「倭」について   安藤 哲朗 
   
 古田武彦氏特別講演会予定   
   
 定期大会の報告    
   
   
 事務局便り   
 奈良・大阪の史跡探訪予定   
   
 多元カレンダー
   

機関紙多元2010年 5月号(No.97)の主な内容
   
 言素論(XXVII) 「騎馬民族論」   古田 武彦 
   
 古田武彦氏特別講演会開催予告    
   
 古賀達也講演会報告   宮崎 宇史  
   
 定期活動の報告   
 南インド史蹟探訪の報告   下山 昌孝 
   
 「八女」と「矢部」(第2回)   永井 正範 
   
 「非時香菓」は橘ではない   森 節希 
   
 但馬・丹後研修旅行   清水 淹 
   
 「たい」と「倭」について   安藤 哲朗 
   
 多論些論   
 先代旧事本紀について   新庄 智恵子 
   
 読む   
   古田武彦著「邪馬壹国の論理」 
 宮崎 宇史  
   
 事務局便り   
   
 多元カレンダー
   

機関紙多元2010年 3月号(No.96)の主な内容
   
 言素論(XXVI) 登頂「邪馬壹国」   古田 武彦 
   
 例会発表報告   
 山陰の弥生遺跡を見て(後編)   下山 昌孝 
   
 第六回古代史セミナー(後半)   宮崎 宇史 
   
 稲荷山鉄剣銘文に見る「獲加多支鹵大王国」の成立ち   藤井 政昭 
   
 歴博企画展「縄文はいつから!?」報告   和田 昌美 
   
 日本思想史研究会報告記録 
「近世出土の金石文(銘版)と日本歴史の骨格」 
 古田 武彦 
   
 多論些論   
 「八女」と「矢部」(第1回)   永井 正範 
   
 史書の片言   安藤 哲朗 
   
 会員からのお便り   
 闕史十代と倭の五王   小松 良子 
   
 「大極殿はなかった」について   伊藤 寛 
   
 自由懇談会より   
   若林 靖男 
   
 新刊紹介   
   「邪馬台国」はなかった 
   失われた九州王朝
   
 事務局便り   
   
 多元カレンダー
   

機関紙多元2010年 1月号(No.95)の主な内容
   
 2010年の新春を迎えて   安藤 哲朗 
   
 被差別部落の本質   古田 武彦 
   
 多論些論   
 大極殿はなかった   斉藤 里喜代 
   
 例会発表報告   
 謎の枕詞「敷島」の意味を探る   角田 彰男 
   
 万葉集における「味酒」訓について   宮永 等 
   
 高麗神社紀行   清水 淹 
   
 第六回古代史セミナー(前半)   宮崎 宇史 
   
 山陰の弥生遺跡を見て(前半)   下山 昌孝 
   
 アナトリア紀行(その二)   和田 昌美 
   
 ネットワーク情報    
 倭人伝の原文検索HP   藤田 隆一 
   
 史書随想    
 生口の値段   安藤 哲朗 
   
 読む    
 佐々木たゑ子   久慈 力 著 「法隆寺ミステリーの封印を解く」 
 金井 勇吾    兼川 晋 著 「百済の王統と日本の古代」 
   
 事務局便り   
   
 多元カレンダー
   

機関紙多元2009年11月号(No.94)の主な内容
   
 言素論(XXX) 「縄文王朝」   古田 武彦 
   
 例会発表報告   
 アナトリア紀行(その1)   和田 昌美 
   
 韓国王朝街道を行く   清水 淹 
   
 縄文時代の木工技術   下山 昌孝 
   
 多論・些論   
 神武東侵は倭国中枢の指示ではないか   岡林 秀明 
   
 補説「記紀成立考」   川崎 忠嘉 
   
 晋朝の地理学進展について   安藤 哲朗 
   
 会員からのお便り   深津 栄美 
 「ナナメ読みは楽しい」続報   和田 昌美 
   
 新刊書紹介    
    毛野の王者「獲加多支歯大王」 
    「炭焼長者・黄金の謎」 
   
 事務局便り   
   
 多元カレンダー
   

機関紙多元2009年 9月号(No.93)の主な内容
   
 言素論(XXIX) 「いぬひと・隼人王朝論」   古田 武彦 
   
 新刊紹介    
    「なかった ― 真実の歴史学」 第六号 
    消された日本古代史を復原する 
   
 定例活動の報告   
 正始四年・倭国奉献記事の3つの疑問(3)   小林 哲夫 
   
 信濃・甲斐縄文王国を訪ねる   清水 淹 
   
 縄文農耕論について   下山 昌孝 
   
 関東史蹟散歩   
 市川の古墳・貝塚、真間の手児奈を中心に   内山 敬幸 
   
 多論・些論   
 名著紹介 「邪馬台国」はなかった   清水 淹 
   
 ナナメ読みは楽しい!   佐藤 久雄 
   
 映画「鶴彬 ― こころの軌跡」を見て   笠原 康司 
   
 百済のナニワさん   下山 昌孝 
   
 史書随想   安藤 哲朗 
   
 発表と懇談の会・自由懇談会より   若林 靖男 
   
 事務局便り   
   
 多元カレンダー
   

機関紙多元2009年 7月号(No.92)の主な内容
   
 「邪馬台国」の自由討議について   古田 武彦 
 ― 歴史民俗博物館へ ―   
   
 多論・些論   
 「君が代」は磐井に捧げられた歌ではないか 後編   岡林 秀明 
 ― 古田先生への質問2 ―   
   
 定例活動の報告   
 正始四年・倭国奉献記事の3つの疑問(2)   小林 哲夫 
   
 古代タミル文化と弥生文明   下山 昌孝 
   
 「都督府趾」と「二中歴」   佐藤 久男 
   
 部落言語学(5)   古田 武彦 
 言素論(XXV) ― 「君が代」について ―   
   
 「質問ボックス」への回答について   古田 武彦 
   
 箸墓論議   清水 淹 
   
 歴博よ、お前もか!   安藤 哲朗 
   
 随想   安藤 哲朗 
 ◆宋書にある「短里」   
 ◆南斉書曲水   
   
 発表と懇談の会・自由懇談会より   若林 靖男 
   
 定期大会の報告   
   
 事務局便り   
   
 ネットワーク情報   
 WEB小説のご案内   井隅 大幹 著 「旭日の大王」 
   
 多元カレンダー
   

機関紙多元2009年 5月号(No.91)の主な内容
   
 部落言語学(4)   古田 武彦 
   
 定例活動の報告   
 古代中国史書の短里について   清水 淹 
   
 正始四年・倭国奉献記事の3つの疑問(1)   小林 哲夫 
   
 宋書あれこれ   安藤 哲朗 
 ― 日付記載の謎と勧進帳 ―   
   
 多論・些論   
 「君が代」は磐井に捧げられた歌ではないか その1   岡林 秀明 
 ― 古田先生への質問2 ―   
   
 自由懇談会から   若林 靖男 
   
 事務局便り   
   
 多元カレンダー
   

機関紙多元2009年3月号(No.90)の主な内容
   
 部落言語学(3)   古田 武彦 
   
 歴史紀行   
 九州王朝の史蹟探訪V報告 後編   下山 昌孝 
   
 多論・些論   
 三浦半島・大津古墳群   長井 敬二 
   
 随想   
 天皇記・国記と出会いました(2)   新庄 智恵子 
   
 新春博物館めぐり   和田 昌美 
   
 会員からのお便り   
 「アマテル=女?」に寄せて   深津 栄美 
   
 随想   
 隋唐戯字   安藤 哲朗 
   
 自由懇談会から   若林 靖男 
   
 質問ボックス開設のお知らせ   
   
 新刊紹介   
 合田 洋一 著 新説・伊予の古代   安藤 哲朗 
   
 事務局便り   
   
 多元カレンダー
   

機関紙多元2009年1月号(No.89)の主な内容
   
 新春を迎えて  安藤 哲朗 
   
 部落言語学(2)  古田 武彦 
   
 三角縁神獣鏡生産地論争について  平松 健 
   
 長柄桜山古墳・削り出し古墳続編  長井 敬二 
   
 「日本古代史新考自由自在」報告   宮崎 宇史 
   
 対馬厳原での古田先生講演会   佐々木 たゑ子 
   
 天皇記・国記と出会いました   新庄 智恵子 
   
 日本書紀編者は短里説であった   清水 淹 
   
 九州王朝の史蹟探訪V報告   下山 昌孝 
   
 昨年を顧みて   和田 昌美 
   
 自由懇談会から   若林 靖男 
   
 事務局便り   
   
 多元カレンダー
   

機関紙多元2008年11月号(No.88)の主な内容
   
 部落言語学(1)  古田 武彦 
   
 クドリャショフ・ドミトリイ氏講演会 「虹の架け橋」 要旨  
   
 古賀達也氏講演会 「九州年号研究の最先端」 要旨  
   
 例会発表報告   
 出雲大社60年遷宮と出雲国風土記原文改定問題   清水 淹 
   
 多論・些論   
 会津大塚山古墳   長井 敬二 
   
 史書随想   安藤 哲朗 
   
 古代人の大洋航海   下山 昌孝 
   
 読書   
 「まぼろしの邪馬台国」を読む   安藤 哲朗 
   
 自由懇談会から   若林 靖男 
   
 会員からのお便り   
 「多元横浜読書会」について   清水 淹 
   
 事務局便り   
   
 多元カレンダー
   

機関紙多元2008年 9月号(No.87)の主な内容
   
 赤十字都市への「ピカ」  古田 武彦 
   
 多論・些論   
 記紀成立考   川崎 忠嘉 
   
 関東歴史散歩報告   
 那須〜会津の史跡を訪ねる   清水 淹 
 「那須国造碑」見聞録   佐藤 久男 
 謎の古代会津について   和田 昌美 
   
 「史跡探訪の旅」より   
 九州王朝の史蹟探訪U報告 後編   下山 昌孝 
   
 自由懇談会から   若林 靖男 
   
 事務局便り   
   
 多元カレンダー
   

機関紙多元2008年 7月号(No.86)の主な内容
   
 続、国歌論  古田 武彦 
   
 多論・些論   
   
 歴博発表へのコメント   下山 昌孝 
   
 歴博平成19年度報告を聞いて   西坂 久和 
   
 埼玉の削り出し古墳   長井 敬二 
   
 例会発表報告   
   
 天国の原郷としての対馬の考古学   下山 昌孝 
   
 阿倍仲麻呂の従者   清水 淹 
   
 投稿   
   
 紹介の弁   草野 善彦 
   
 短歌 筑紫古代史探訪   近藤 幸男 
   
 九州王朝の史蹟探訪   下山 昌孝 
   
 スケッチと漢詩   佐野 郁夫 
   
 古田武彦氏講義摘要   古田 武彦 
 2007年11月10・11日のセミナーの記録   
   
 新刊紹介    
        『なかった ─ 真実の歴史学』第5号
   
 定期大会報告    
   
 事務局便り   
   
 多元カレンダー
   

機関紙多元2008年 5月号(No.85)の主な内容
   
 国歌論  古田 武彦 
   
 合田家家宝「七五三図」初公開!   
   
 多論・些論   
   
 巨大古墳について   長井 敬二 
   
 内行花文鏡考   新庄 智恵子 
   
 「邪馬壹国の論理」華陽国志への疑問   小林 哲夫 
   
 山海経の山高   安藤 哲朗 
 ― 小林氏論文への付記として ―   
   
 新刊紹介    
      斉藤 忠 著   「失われた日本古代皇帝の謎」 
   
 例会発表報告   
 天国の原郷としての対馬の考古学   下山 昌孝 
   
 古田武彦氏講義摘要   古田 武彦 
 2007年11月10・11日のセミナーの記録   
   
 事務局便り   
   
 多元カレンダー
   

機関紙多元2008年 3月号(No.84)の主な内容
   
 言素論(XVIII)  古田 武彦 
   
 例会発表報告   
 九州王朝の史蹟探訪(その1)報告 後編   下山 昌孝 
   
 新春博物館巡り   榊原 輝一 
   
 三重県名の起源を探る   角田 彰男 
   
 漢詩とスケッチ   佐野 郁夫 
   
 多論・些論   
 「磐井の乱」は本当になかったのか   岡林 秀明 
   
 新刊紹介    
      ミネルヴァ書房刊   「なかった ─ 真実の歴史学」第4号 
      内倉 武久 著   「卑弥呼と神武が明かす古代」 
   
 随想   安藤 哲朗 
   
 古田武彦氏講義摘要   古田 武彦 
 2007年11月10・11日のセミナーの記録   
   
 茂在寅男先生より激励のお便り    
   
 怠惰な読書日記   安藤 哲朗 
      21世紀研究会 編   「人名の世界地図」 
        「民族の世界地図」 
        「法律の世界地図」 
      都出比呂志 著   「王陵の考古学」 
      高島 俊男 著   「漢字と日本人」 
      小山 修三 岡田 康弘 著   「縄文時代の商人たち」 
   
 事務局便り   
   
 多元カレンダー
   

機関紙多元2008年 1月号(No.83)の主な内容
   
 新春のご挨拶   会長   安藤 哲朗
   事務局長 和田 昌美
   副会長  下山 昌孝
   
 言素論(XVII)  古田 武彦 
   
 歴史紀行   
 九州王朝の史蹟探訪(その1)報告 前編   下山 昌孝 
   
 定例活動の報告   
 萩と芽子と東方朔   安藤 哲朗 
   
 多論・些論   
 人麿は「倭国・淡海京の悲劇」を歌ったのではないか   岡林 秀明 
 「紫禁城」   小笹 豊 
   
 新刊紹介   安藤 哲朗 
      「天気図」事務局編   「いわての文芸誌 天気図」 
   
 書評   下山 昌孝 
      大野 晋 著   「日本語の源流を求めて」 
 書評   平松 健 
      新井 宏 著   「理系の視点から見た考古学の論争点」 
   
 怠惰な読書日記   安藤 哲朗 
      山折 哲雄 著   「ブッダは、なぜ子を捨てたか」 
      B・R・アンベートカル 著   「ブッダとそのダンマ」 
      姜 在彦 著   「朝鮮儒教の二千年」 
      加藤 隆 著   「新約聖書のたとえを解く」 
   
 古田武彦氏講義摘要   古田 武彦 
 2007年11月10・11日のセミナーの記録   
   
 事務局便り   
   
 多元カレンダー
   

機関紙多元2007年11月号(No.82)の主な内容
   
 言素論(XVI)  古田 武彦 
   
 多論・些論   
 古代史雑記帖   和田 高明 
 那須国造碑について   長井 敬二 
 「楽浪」は「白村江の敗戦」を指すのではないか   岡林 秀明 
 天子宮に祀る神   新庄 智恵子
   
 ポケット書評   宮崎 宇史 
      湯川・朝永生誕百年企画展委員会編   「素粒子の世界を拓く」 
   
 転載・学問論(第六回)   
 寛政原本と福沢諭吉   古田 武彦 
   
 随想   
 宣命・万葉集・記・紀歌謡   安藤 哲朗 
   
 怠惰な読書日記   安藤 哲朗 
      加藤 隆   「一神教の誕生 ― ユダヤ教からキリスト教へ ― 」 
      久保田 展弘   「荒野の宗教 ・ 緑の宗教」 
      本村 凌二  「多神教と一神教 ― 古代地中海世界の宗教ドラマ ― 」 
   
 古田先生講演会記録・前篇   古田 武彦 
 2007年9月23日のご講演の記録   
   
 事務局便り   
   
 多元カレンダー
   

機関紙多元2007年 9月号(No.81)の主な内容
   
 言素論(]X)  古田 武彦 
   
 歴史紀行   
 敦煌・河西回廊・西安の史蹟探訪  和田 昌美 
 西安の興教寺と草堂寺を訪ねて  小松 良子 
   
 例会発表報告   
   
 徹底解剖「国造」の正体
     ─ 分類作業の先に見えてくるモノ ─ (つづき)
 佐藤 久男 
   
 ウェブネット小説
波濤の果てに - 古代のロマンスを求めて
 井隅 大幹
http://www.geocities.jp/izumitaikan/introduction.htm  
   
 多論・些論   
   
 倭国は滅びていなかった
     喜界島・城久遺跡の衝撃 
 岡林 秀明 
   
 合田洋一氏講演記録
     渡嶋は北海道ではない 
 地名が生み出す古代世界の錯覚 
   
 新刊紹介   
   
 和田家資料4「北斗抄 十〜総括」
     
 藤本 光幸 編 
   
 随想   
   
 日本古代王朝は総て滅亡(1)
     
 新庄 智恵子 
   
 読書日記
ポケット書評 
 宮崎 宇史 
   
      白井 勝美   「新版 日中戦争」 
      武光 誠   「広開土王の素顔 古代朝鮮と日本」 
   
 怠惰な読書日記   安藤 哲朗 
   
      大沢 武男   「ユダヤ人とドイツ」 
      赤川 学   「子どもが減って何が悪いか!」 
      本川 達雄   「ゾウの時間 ネズミの時間」 
      藤田 達生   「謎解き 本能寺の変」 
      目加田 誠   「洛神の賦」 
      竹内 薫   「99.9%は仮説」 
      奥本 大三郎   「干支セトラ」 
      竹内 薫   「99.9%は仮説」 
      曲亭 馬琴   「南総里見八犬伝」 
      山沢 英雄 校訂   誹風・柳多留拾遺 
   
 事務局便り   
   
 多元カレンダー
   

機関紙多元2007年 7月号(No.80)の主な内容
   
 古事記命題  古田 武彦 
   
 新刊紹介  
   
   『なかった ─ 真実の歴史学』第3号
   
   『わたしは誰の子?』
   
   『Phenix ─ Goddes of truth never dies ─ 』
   
 例会発表報告   
   
 徹底解剖「国造」の正体
     ─ 分類作業の先に見えてくるモノ ─ 
 佐藤 久男 
   
 多論・些論   
   
 タリシホコ没後、
     倭国大乱の可能性が 
 岡林 秀明 
   
 投稿   
   
 三重県調査報告、
     ─ 太田覚眠の「生きた痕跡」を求めて ─ 
 松本 郁子 
   
 寛政原本の内実 
     ─ 東京古田会ニュース「学問論(第4回)より転載 ─ 
 古田 武彦 
   
 多論・些論   
   
 日本書紀 後勘者知之也   清水 淹 
   
 事務局便り   
   定期大会開催報告
   
 多元カレンダー
   

機関紙多元2007年 5月号(No.79)の主な内容
 言素論(]W)  古田 武彦 
 速報 古田武彦氏特別講演会  
 歴史紀行・エクアドル旅行特集   
 古田先生と辿る
     バルディビア11日間の旅
 二田水 弘平 
 初めて古田先生のツアーに参加して   和田 昌美 
 エクアドル・ペルーB班旅行記   清水 淹 
 黒曜石の鏡   下山 昌孝 
 例会発表報告    
 銅鐸と巨大古墳の断層   臼田 篤伸 
 多論・些論   
 五島列島に最古の仏像  古舘 昭 
 来信  
 「9/11テロ」について  小笹 豊 
 随想   
 養老 ─ 謡曲の中の九州王朝   新庄 智恵子 
 古代の織物   長井 敬二 
 怠惰な読書日記   
 『金印偽造事件』  安藤 哲朗 
 事務局便り,多元カレンダーなど
   

   
機関紙多元2007年 3月号(No.78)の主な内容
   
 言素論(]V)  古田 武彦 
 歴史紀行   
 伊予・讃岐の史蹟探訪報告   和田 昌美 
 漢詩とスケッチ   佐野 郁夫 
 新春博物館巡り   清水 淹 
 多論・些論   
 多元史観と都城問題 後編   草野 善彦 
 「日本の国」 後編   小笹 豊 
 宮崎駿『千と千尋の神隠し』の謎を解く   岡本 秀明 
 書評   
 徹底検証『新しい歴史教科書』  下山 昌孝 
 新刊紹介   
 『天皇制は日本の伝統ではない』   安藤 哲朗 
 会員からの来信   
 九州博物館に行ってきました   三原 翠 
 三国史記の史料価値について   安藤 哲朗 
 事務局便り,多元カレンダーなど
   

   
機関紙多元2007年 1月号(No.77)の主な内容
   
 言素論(]U)  古田 武彦 
 年頭のご挨拶   安藤 哲朗 
 古田先生と辿る
エクアドル・ペルー研究旅行
 案内 
 古田武彦氏講演会   案内 
 多論・些論   
 多元史観と都城問題 前編   草野 善彦 
 朝鮮半島における倭国 その2   平松 健 
 夫婦岩の起源は邪馬台国にあった   角田 彰男 
 「一神教」と「多神教」が激突   岡林 秀明 
 − 「ロード・オブ・ザ・リング(指輪物語)」の謎をとく -
 「日本の国」 前編   小笹 豊 
 − 冊封とパックスチャイナ -  
 随想   
 国書の裏道 最終回   新庄 智恵子 
 トピック   
 待望の「東日流外三郡誌」寛政原本 遂に出現!   
 古田武彦氏講演(後半)   10月1日の講演会の要約 
 史跡探訪の旅 北九州八幡神社巡り   清水 淹 
 「三国史記」の史料価値について   安藤 哲朗 
事務局便り,多元カレンダー,FROM編集室など
   

   
機関紙多元2006年11月号(No.76)の主な内容
   
 言素論(]T)  古田 武彦 
   
 漱石コード 坊ちゃん論   田遠 清和 
 バッタ事件の深層 その2   
   
 例会発表   
   
 太宰府・大宰府・都督府 後編   佐藤 久男 
   
 朝鮮半島における倭国 前半   平松 健 
   
 萬葉集と霊異記に見る九州年号   下村 昌孝 
   
 九州国立博物館を訪れました。   小笹 豊 
   
 新刊案内   
 徹底検証 「新しい歴史教科書」(古代篇)    川瀬 健一 著 (紹介者 肥沼 孝治)
   
 古田武彦氏講演(前半)   10月1日の講演会の要約 
   
 新刊書紹介   
 古田武彦と「百問百答」    古田武彦と古代史を研究する会編集 
   
 多論些論   
 北アルプス山名考    河辺 雄二 
   
 「神代紀」の「一書」は固有名詞ではないか    岡林 秀明 
   
 随想    
 国書の裏道(第2回)    新庄 智恵子 
   
 「評」続報    長井 敬二 
   
 怠惰な読書日記2    
 古事記と日本書紀     神野志 隆光 著 
   
 訃報     
 鴨下武之様を悼む    
 高木博様を悼む    
   
事務局便り,多元カレンダー,FROM編集室など
   

   
機関紙多元2006年9月号(No.75)の主な内容
   
 ユダの福音書─ダ・ヴィンチ・コード   古田 武彦 
   
 薩南諸島の史蹟探訪   下山 昌孝 
   
 横浜市に『環濠集落』復原展示   長井 敬二 
   
 太宰府・大宰府・都督府 前篇   佐藤 久男 
   
 懐風藻の遣唐使   富永 長三 
   
 国書の裏道 第1回   新庄 知恵子 
   
 漱石コード 坊ちゃん論   田遠 清和 
 バッタ事件の深層 前篇   
   
 御国はいったいどこにあるのか   岡林 秀明 
 《トマス福音書》の法華経的解釈    
   
 会員からの来信   小笹 豊 
 九州国立博物館……    
   
 随想 怠惰な読書日記   安藤 哲朗 
   
   
事務局便り,多元カレンダー,FROM編集室など
   

   
機関紙多元2006年7月号(No.74)の主な内容
   
 言素論(])  古田 武彦 
   
たろんサロン・多論些論 
   
 溝口貞彦氏の「君が代」説批判   草野 善彦 
   
 多元73号 正誤    
   
 多元史観の応用で解けた伝説「炭焼き小五郎」の謎   角田 彰男 
   
 群馬県便り二題   長井 敬二 
   
 和田家資料3(北斗抄一〜十) 紹介  
   
 夫余族の南下   清水 淹 
   
   
定期大会報告    
   
随想 一年を経過して   安藤 哲朗 
   
   
事務局便り,多元カレンダー,FROM編集室など
   

   
機関紙多元2006年5月号(No.73)の主な内容
   
原初イエス論  第五回   古田 武彦 
   
古賀達也氏新春講演会抄録 下  
   
草野善彦氏講演会抄録  
   
たろんサロン・多論些論 
   
 壬申の乱と大和の国   小笹 豊 
   
 沖縄の神々 ― 世持神のこと々 ―   下山 昌孝 
   
 後漢末に邪馬台国はあった   小林 哲夫 
   
 葬送の船 ― 巣山古墳 ― が語るもの  草野 善彦 
   
歴史紀行   
   
 インド・ネパールに   和田 昌美 
 ブッダの足跡を訪ねて    
   
 白村江・唐占領軍の残した「もの」   佐藤 久男 
 ― 七世紀史の光と影 ―    
   
 「どちりなきりしたん」余話   安藤 哲朗 
   
   
事務局便り,多元カレンダー,FROM編集室など
   

   
 2006年 3月号機関紙"多元No.72"の主な内容 
   
原初イエス論  第四回   古田 武彦 
   
古賀達也氏新春講演会抄録 上  
   
沖縄史蹟探訪(その二)   下山 昌孝 
   
新刊紹介  草野善彦著 「二世紀の卑弥呼……」  
   
「天香山」から銅は採れるか    冨川 ケイ子 
   
宋史日本伝僧   清水 淹 
   
   
事務局便り,多元カレンダー,FROM編集室など
   

   
 2006年 1月号機関紙"多元No.71"の主な内容 
   
原初イエス論  第三回   古田 武彦 
   
新春を迎えて    安藤 哲朗 
   
漢詩とスケッチ  屈原廟   佐野 郁夫 
   
新東方史学会の概要   事務局 
   
中国歴史紀行  長江流域の史跡探訪   下山 昌孝 
   
短里雑考   平松 健 
   
「長里再び」について   小林 哲夫 
   
「井真成墓誌」について   富永 長三 
   
漢詩とスケッチ  赤壁古戦場   佐野 郁夫 
   
関東歴史散歩報告 横浜博物館めぐり   清水 淹 
   
古田武彦氏 9月17日講演抄録 後半   
   
ふたたび「府君」について   安藤 哲朗 
   
事務局便り,多元カレンダー,FROM編集室など
   

   
 2005年11月号機関紙"多元No.70"の主な内容 
   
「府君論」─ 井真成の史料批判 ─   古田 武彦 
   
例会発表報告 
「王の舞」─ 九州王朝との関わりを考える ─   冨川 ケイ子 
   
随想 
   安藤 哲朗 
   
大学セミナーのご案内
   
古田武彦氏 9月17日講演抄録 前半 
   
宣言 ─ 新東方史学会,設立のために ─   古田 武彦 
   
歴史紀行 
シルクロードの史跡  ─ 三蔵法師の道 ─   下山 昌孝 
東日流外三郡誌の世界を訪ねる   和田 昌美 
   
漢詩とスケッチ   
八丁鎧塚古墳  佐野 郁夫 
   
考察    
   安藤 哲朗 
   
事務局便り,多元カレンダー,FROM編集室など
   

   
 2005年 9月号機関紙"多元No.69"の主な内容 
   
原初イエス論 ―第2回―   古田 武彦 
   
たろんサロン・多論些論 
 太宰府・都督府創設の年代について  草野 善彦 
―古賀達也氏にお答えする―    
   
 筑前[羽柴筑前の守秀吉]と豊の国・下  小笹 豊 
   
史跡探訪の旅報告 
 縄文の宝石(翡翠と黒曜石)の源郷を訪ねる   和田 昌美 
   
肥後の古太刀の四尺は南朝尺   川端 俊一郎 
―中国語で天子の総理府を意味する太宰府!!―   
《転載、コンストラクション・アイズより》   
   
例会発表報告 
巡狩三題   佐藤 久男 
府君   安藤 哲朗 
   
来信、添付[斉藤光政記者に送った手紙]  藤本 光幸 
和田家文書の真偽問題   
   
漢詩とスケッチ
漢詩とスケッチ   佐野 郁夫 
穂高神社   
   
事務局便り,多元カレンダー,FROM編集室など
   

   
 2005年 7月号機関紙"多元No.68"の主な内容 
   
高田会長死去記事   安藤 哲朗 
高田さんに捧ぐ   古田 武彦 
追悼のことば  ―内外から寄せられた― 
   
原初イエス論 ―第1回―   古田 武彦 
   
たろんサロン・多論些論 
 筑前(羽柴筑前の守秀吉)と豊の国   小笹 豊 
   
関東史跡散歩報告 
 三浦海蝕洞窟遺跡を訪ねて   清水 淹 
   
玄宗皇帝と井真成は恋愛関係か?   安藤 哲朗 
   
遣唐使・留学生「井真成墓誌」の語るもの 
明治大学教授 氣賀澤保則氏講演会 要約講演録 
   
古田武彦氏臨時特別講演会   明治大学リバティタワーにて 
   
事務局便り  定期大会報告,多元カレンダー,FROM編集室など
   

   
 2005年 5月号機関紙"多元No.67"の主な内容 
   
巻頭論文   
 言素論\ (山の名前について)  古田 武彦 
   
たろんサロン・多論些論 
 「不破の関」  小笹 豊 
 「君が代」は本当に挽歌か?   深津 栄美
 「一万年の旅路」その他  西坂 久和
 沖縄に古代の神々を訪ねて  小松 良子
   
定例活動の報告   
 中国成都三星堆最新情報   清水 淹 
 沖縄史跡探訪報告   下山 昌孝 
 吉祥と凶兆   安藤 哲朗 
   
 沖縄之世界遺産(漢詩とスケッチ)  佐野 郁夫 
   
 新刊紹介 「銅鐸の秘密」   
   
 随想   
 
 万葉集の挽歌について  安藤 哲朗 
     
 
事務局便り・多元の会カレンダー   
   

   
 2005年 3月号機関紙"多元No.66"の主な内容 
   
巻頭論文   
 空白の出雲   古田 武彦 
   
寄稿   
 日・中・韓国における  藤田 友治 
 好太王碑の研究と教育について   
 ― 附「君が代」挽歌論 ―   
   
定例活動の報告   
 菟田考 ─ 「磐余彦」の拉致疑惑 ─   冨川 ケイ子 
   
たろんサロン  
   
 国名に対する考察・下 「山前(やまさき)」   小笹 豊 
 
   
 百済と日本のロシア系地名   斎藤 里喜代 
 
   
 『三国史記』の疑問   安藤 哲朗
 
   
関東歴史散歩報告   
 新春博物館訪問   清水 淹 
 
   
随 想   
 十二支の謎   安藤 哲朗 
 
   
事務局便り・多元の会カレンダー   
   

   
 2005年 1月号機関紙"多元No.65"の主な内容 
   
年頭のご挨拶   高田 かつ子 
   
言素論(第8回)   古田 武彦 
   
大学セミナーハウス参加報告  松本 郁子 
   
中国東北三省の史跡探訪報告  下山 昌孝 
   
翡翠の源郷と火焔土器の史跡を訪ねる  清水 淹 
 
   
法隆寺移築問題 小笹氏の質問に対する回答  米田 良三 
 
   
漢詩  佐野 郁夫 
 
   
大学セミナー余話/新・太田覚眠論  松本 郁子 
 
   
国名に関する考察・上 「筑後の国」  小笹 豊 
 
   
積石塚古墳の系譜   下山 昌孝 
  
   
事務局便り・多元の会カレンダー   
   

   
 2004年11月号機関紙"多元No.64"の主な内容 
   
言素論(第7回)  古田 武彦 
   
創立10周年記念行事シンポジウム挙行  
   
10周年記念シンポジウムに参加して  
  小笹 豊 
  小倉 晴久 
  岩崎 順子 
  三原 翠 
  合田 洋一 
  青山 富士夫 
   
10周年事業寄付者芳名  
   
   
貨幣プロジェクト報告 
 真実の歴史を求めて・  
 何故,九州王朝の歴史と和銅開珎の銀銭は抹殺されたか   
  浅野 雄二 
   
コラム
 不思議な提婆達多品  
   
   
たろんサロン・多論些論 
「金砂大田楽」を考える   和田 高明 
 
「近江の国」  小笹 豊 
 
「正福寺地蔵堂をめぐる(何故だろう)」  笠原 康司 
  
「男子となって救済されたのではない」  岡林 秀明 
 
   
随想        
「謡曲・代主」  新庄 智恵子 
   
歴史散歩報告    
  
「狭山丘陵八国山遺跡散策」   清水 淹 
   

   
 2004年9月号機関紙"多元No.63"の主な内容 
   
シンポジウム「法隆寺移築問題」案内  
   
言素論(第6回)  古田 武彦 
   
たろんサロン・多論些論 
   
法隆寺移築問題  草野 善彦 
   
 
「山城の国」 小笹 豊 
   
 
連想・ロシアの地名と川 斉藤 里喜代 
   
  
なぜ大和なのか 草野 善彦 
   
  
集安の高句麗遺跡群 横田 堅司 
  
   
森嶋通夫先生を悼む 木村 由紀雄 
   
古社に古木を訪ねて 下山 昌孝 
   

   
 2004年7月号機関紙"多元No.62"の主な内容 
   
言素論(第5回)  古田 武彦 
   
別府・鶴見岳を天ノ香具山とする文献   水野 孝夫 
   
法隆寺移築元についての一試論  古賀 達也 
   
たろんサロン・多論些論 
貝はなぜ宝か  斉藤 里喜代 
   
発表と懇談の会 発表内容 
出雲・隠岐見聞録  (出雲)横田 堅司 
  (隠岐)下山 昌孝 
黄河流域の史跡  下山 昌孝 
まいらせそろ  安藤 哲朗 
   
年次大会の報告 
   

   
 2004年5月号機関紙"多元No.61"の主な内容 
   
言素論(第4回)  古田 武彦 
   
古賀達也氏講演要録   
 ○倭人伝と「海東諸国記」の里程記事  
 ○ナグ・ハマディ文書の紹介  
 ○古代ローマの二倍年暦  
 ○仏陀の二倍年暦余滴  
   
太田覚眠と信州の偉人たち  松本 郁子 
   
好太王碑の「改ざん」否定説の韓国版の出版  藤田 友治 
   
伊豆諸島の史跡探訪報告 ― 神津島と大島の式内社を訪ねる ―  下山 昌孝 
 
   
「お花見史跡散策」 ― 多摩川台古墳群と野毛古墳群 ―  清水 滝 
   
たろんサロン・多論些論 
「二倍年暦」の具体的事例について  佐藤 久男 
小笹豊氏の「航空機事故に関する講演」を聞いて   笠原 桂子 
講演を終えて  小笹 豊 
古代史と現代技術のある接点  加納 諭 
   
随想 二倍年暦の構造  安藤 哲朗 
   

   
 2004年3月号機関紙"多元No.60"の主な内容 
   
言素論(第3回)  古田 武彦 
   
読後感・『中国から見た日本の古代史』  草野 善彦 
   
三種の神器を持つ東国の古墳 ― 倭国勢力の東国進出の軌跡 ―  下山 昌孝 
   
   
たろんサロン・多論些論 
北海道恵庭市カリンバ遺跡  佐野 郁夫 
続・唱更国司について  深津 栄美 
   
『隠された証言…』を読んで  二田水 弘平 
長野通信  浅野 雄二 
関東の「別府」地名  長井 敬二 
歓迎14C万歳  加納 諭 
新春博物館見学記 ― 飛鳥山公園を中心に ―  清水 淹 
   
中国・東北3省の史跡巡りの旅実施延期のお知らせ 
   

   
 2004年1月号機関紙"多元No.59"の主な内容 
   
言素論(第2回)  古田 武彦 
   
年頭のごあいさつ  高田 かつ子 
   
太田覚眠における時間軸のずれ(タイムラグ)の問題 松本 郁子 
   
書評・「新訳・桓檀国記」                  西村 俊一 
   
「中国から見た日本の古代」の翻訳を終えて  藤田 美代子 
   
歴博特別展「歴史を探るサイエンス」を見て ― 炭素年代測定の新展開 ―  下山 昌孝 
   
たろんサロン・多論些論 
東てい国問題追記  深津 栄美  
東てい国銅鐸圏説復活は可能か  吉田 尭躬  
埼玉県の『宮殿』地名  長井 敬二 
上円下方墳の発掘  鴨下 武之 
   
随想・日高見国と常陸国  岡林 秀明 
長野通信  浅野 雄二 
郡評問題随想  小笹 豊  
一音節言語と中国古典  安藤 哲朗 
   

   
2003年11月号機関紙"多元No.58"の主な内容 
   
言素論(第1回) −ロシアからの報告−  古田 武彦 
   
古代日本とウラジオストクとの交流について −地名と言語考古学−  古田 武彦 
   
古田武彦氏と行く「極東ロシアの旅・報告」  下山 昌孝 
「東北アジアの少数民族の世界」  下山 昌孝 
   
読む 
「隠された証言−日航123便墜落事故」を読む  小笹 豊 
   
「会員からのお便り」  深津 栄美 
   
2003年度 日本思想史学会報告 レジメ
稲荷山鉄剣銘文の新展開について − 「関東磯城宮」拓出と全面調査 −  古田 武彦 
大前神社「磯城宮」碑文読み下し  古田 武彦 
大前神社碑の調査研究  安藤 哲朗 
   
『宋書』楽志に見える一種の楽譜  安藤 哲朗 
   
新・古代学 第7集 12月中旬発行予定
   
同封小冊子  "伊勢神宮の成立"  古田 武彦 
   

   
2003年 9月号機関紙"多元No.57"の主な内容
   
歴史年代の矛盾 − 「年輪測定年代」と「14C」再論 −  古田 武彦 
   
古田武彦氏講演会の記録
放射性年代測定の史料批判 − 新しい歴史学の出発のために − 
   
「日本人は古代から海人族だった」  茂在 寅男 
   
北海道史跡探訪 − 輝ける縄文文化とアイヌモシリの世界 −  下山 昌孝 
慶州・伽耶史跡巡りの旅  清水 淹 
   
たろんサロン・多論些論 
「拜假倭王」について  安藤 哲朗 
弥生渡来人と水田耕作 − 古田史学にたっての一考察 −  草野 善彦 
   
会員からのお便り 
竪穴住居跡,五百確認  長井 敬ニ 
   
「古田武彦氏と行くウラジオストク・ハバロフスクの旅」の案内
   
「奥多摩の古社を訪ね御嶽神社の薪神楽を見る旅」の案内
   

   
2003年 7月号機関紙"多元No.56"の主な内容 
   
「14C」の5月20日  古田 武彦 
   
特別寄稿 歴博C14測定値発表に寄せて  内倉 武久 
   
たろんサロン・多論些論 
歴史民俗博物館の「弥生土器C14測定結果発表」について  安藤 哲朗 
「邪馬壹国」と「邪馬臺国」  斎田 幸雄 
石冠という石器 − 北海道の史跡探訪に参加して −  小松 良子 
「謎の銀銭」について  清水 淹 
   
会員からのお便り 
「つ」と「と」の発音は「t」か  斉藤 里喜代 
「臺・台(たい・だい)」地名をたずねて  長井 敬二 
   
15年度定期大会を開催   
   
古田 武彦氏 特別講演会 「『放射性年代測定』の史料批判 − 新しい歴史学の出発のために − 」の予告 
   
草野 善彦氏 講演会 「古田史学 − その意味と展望 − 」の予告 
   
「古田武彦氏と行くウラジオストク・ハバロフスクの旅」の案内
   

   
2003年 5月号機関紙"多元No.55"の主な内容 
   
アメリカ大陸の史料批判  古田 武彦 
   
研究報告「太田覚眠 − "宗教と国家"への入口」  松本 郁子 
   
たろんサロン・多論些論 
伊豆半島の式内社巡り報告  清水 淹 
「天津司舞」見学記  下山 昌孝 
   
会員からのお便り 
隅田川三柱石鳥居  清水 淹 
「臺・台(たい・だい)」地名をたずねて  長井 敬二 
   
定期大会のお知らせ      
   
北海道史跡探訪「輝ける縄文遺跡とアイヌモシリを訪ねての旅」の案内
   
極東ロシアの石器時代遺跡探訪の旅の案内
   

   
2003年 3月号機関紙"多元No.54"の主な内容 
   
ウラジオストックの史料批判 − 出雲弁と東北弁 −  古田 武彦 
   
国際教育シンポジウム 21世紀における「公」・「共」・「私」をめぐって  古田 武彦氏 の発言 
   
旅の報告 
玉垂宮鬼夜の火祭り  清水 淹 
   
たろんサロン・多論些論 
神護石 − 古代山城を訪ねて  下山 昌孝 
日本書紀に見る二倍年暦の兆候  清水 淹 
   
随想・ずいそう 
謡曲の中の九州王朝(9) − 逆矛・龍田 −  新庄 智恵子 
   
会員からのお便り 
「古田武彦氏と行くスミソニアンへの旅」に参加しました  村井 洋子 
埼玉県から旧石器遺跡  長井 敬二 
「臺・台(たい・だい)」地名をたずねて  長井 敬二 
二つの「ダイイング」  安藤 哲朗 
   
新刊紹介 草野 善彦 著 「放射性炭素年代測定と日本古代史学のコペルニクス的転回」 
   
松本 郁子氏 講演会の案内 
   
「伊豆の式内社を尋ねる旅」の案内
   
「北海道の縄文遺跡探訪の旅」の案内
   

   
2003年 1月号機関紙"多元No.53"の主な内容 
   
新年のごあいさつ  高田 かつ子 
   
倭人伝の全貌(3) − 邪馬国と東てい人 −  古田 武彦 
   
2002年12月8日 古田 武彦氏 講演要旨   
出雲弁の淵源と天皇家の復活 − 論語批判 −   
   
特集 中国の旅 
中国山東省史跡巡り  清水 淹 
「山東省史跡巡りの旅」に参加して  小松 良子 
「始めて中国に旅して」  村本 寿子 
漢詩二題  佐野 郁夫 
「古田武彦氏と行く中国・山東省の古代史跡巡り」行程記録 
   
たろんサロン・多論些論 
「皇帝」について(2)   斉藤 里喜代 
秋留台の遺跡を歩く  鴨下 武之 
   
随想・ずいそう 
謡曲の中の九州王朝(8)  新庄 智恵子 
うばすて伝説とヤマンバ  深津 栄美 
全国2例目の弓を担ぐ人物埴輪  長井 敬二 
   
定期活動の報告  漢文 
   
「古田武彦氏と行くスミソニアン博物館の旅 −『倭人も太平洋を渡った』検証の旅」の案内
   
3月講演会の予告 「太田覚眠 − "宗教と国家"への入口」 松本 郁子